三丘翔太が30歳の誕生日に“コツコツ”をPR。真田ナオキが“まんま枝豆ケーキ”で祝福
来年、デビュー9年目を迎える三丘翔太が「コツコツと頑張る」と抱負を述べた。花火は打ち上げないが、歩むことはやめないという内なる闘志を感じる、三丘らしいコメントだ。
三丘ファンならすでにご存じだろうが、三丘は11月30日に30歳の誕生日を迎え、生配信を行った。そのときの様子をお届けする。
30歳の誕生日記念した三丘翔太の生配信「ひとり30祭(SAI)!」。10月18日に発売したばかりの新曲「釧路発5時35分根室行き」のPRもしっかり兼ねたイベントとなった。
新曲は前作「発車のベルが長すぎる」を踏襲した作品。実在する根室本線を舞台とした歌詞に、水森英夫作曲による昭和歌謡の懐かしさ・温かさ・切なさにあふれた楽曲で、深みのある三丘の歌声で表現されている。
生配信では自身が30年でターニングポイントとなった楽曲をフリップとともに当時のエピソードを紹介。新曲をはじめ「孫」や「北の漁場」「お月さん今晩わ」などカバー曲を含めて全7曲を歌唱披露した。
誕生日の生配信イベントとあって、参加したファンはもちろん、恩師の水森英夫先生のお祝いメッセージもサプライズで紹介された。
そして、さらなるサプライズも。なんと、真田ナオキが三丘の好物である枝豆を彩った特製ケーキを持って配信スタジオに現れ、誕生日を祝福したのだ。そのときの驚きを、「ビックリしたわ。素敵なバースデープレゼントまで。。」とXに投稿した。
三丘翔太 コメント
「生配信にて誕生日をお祝いいただき、そしてファンの皆さんからもメッセージをいただいて大変うれしく思います。来年もコツコツと僕が好きな歌とともに頑張っていければと思います」