『THEカラオケ★バトル』LAST FIRST・YOUSUKE が初出場＆初優勝！

7月19日、18時30分より放送されたテレビ東京『THEカラオケ★バトル』ブレイク直前！歌の新星SPに出場した4人組コーラスグループ・LAST FIRSTのリーダーYOUSUKEが、初登場で初優勝に輝いた。

『THEカラオケ★バトル』は、２００６年にスタートした、数あるカラオケ採点番組の草分け的存在。堺 正章がオーナーを務める日本一ゴージャスなカラオケボックスに、各界より一流の歌のプロたちや全国の歌うまシンガーたちが集結し、カラオケマシンの採点で自慢の歌声を競い合うという、まさに『歌の格闘技』ともいえる番組。

今回は、”ブレイク直前！歌の新星SP”ということで、さまざまなジャンルから注目すべき若手プロシンガーがそろい踏み。挑戦者たちは3つのブロックに分かれ競い合い、各ブロックの最高点獲得者が決勝に進出した。

LAST FIRSTは、昨年11月に日本コロムビアよりシングル「応援歌」でメジャーデビューを果たした、本格派4人組コーラスグループ。スーパー銭湯アイドルの純烈の弟分として、全国の温泉施設や大衆演芸場などさまざまな場所でその「魂に響くハーモニー」を届けている、今、歌謡界のなかでもひときわ熱い注目を集める4人だ。番組内では純烈のメンバーからもビデオメッセージで熱い声援が送られた。

YOUSUKEは、メジャーデビューと同時にリーダーに就任。今回はLAST FIRSTを代表してBブロックに登場し、尾崎 豊の名曲「Forget-me-not」（1985年）を熱唱すると、Bブロックの最高得点となった97.366点をたたき出し、見事決勝へ進出した。

決勝では難易度の高い髙橋真梨子の名曲「ごめんね・・・」を披露。貫録と実力を兼ね備えたYOUSUKEの歌声が会場中に響きわたった。
そして、決勝に進出した3名の中で最高得点となる98.103点を記録して、初出場にして見事優勝。YOUSUKEにはトロフィーと、テレビ東京の音楽番組で自分のオリジナル曲を披露できる権利が与えられた。

左からATSUSHI、YOUSUKE、OSA、GACKY。当日はメンバーも応援に駆けつけたが、現在の状況を鑑みスタジオの外から熱い声援を送った。

Profile
LAST FIRST（らすと・ふぁーすと）
左からATSUSHI、OSA、YOUSUKE、GACKY。2016年に結成されたボーカルグループ。”終わり（LAST）は始まり（FIRST）”というグループ名は、それぞれの場所で培ってきた経験、実績を根底に、4人が一丸となって何ごとにも挑戦する心意気から名づけられた。温泉施設、大衆演芸場、ホールなどさまざまな場所で活動を展開し、今後の歌謡界に旋風を巻き起こす存在としておおいに期待されている。