純烈、3人体制による「純烈コンサート2025」をスタート。「これからも純烈らしさは変わらずに」

2025.04.13

岩永洋昭の卒業により４月１日から３人体制となった純烈が全国ツアー「純烈コンサート2025」をスタートさせた。

４月11日、千葉県松戸市の「森のホール21」で開催されたコンサートでは、「プロポーズ」「純烈のハッピーバースデー」「夢みた果実」などのNHK紅白歌合戦で歌唱した代表曲のほか、4月23日に3人で再レコーディングした最新曲「奇跡の恋の物語」など全17曲を披露した。

酒井一圭

後上翔太

白川裕二郎

また、歌唱中に客席へ降りて客席を回る純烈名物、通称：ラウンドも健在で、3人の初陣を見届けようと集まった約1800人を喜ばせた。

純烈のリーダー酒井一圭は、「デビューから15年経って、お客さんも俺たちも若くはないし、一期一会かもしれない日々を過ごしてきた。毎日、なんとか純烈にパワーをもらおうと来ている人が必ずいるはずだと思って、何人組になろうと純烈らしさを失わず頑張っていきたいと思っています。3人になっても大目標は変わらず、紅白歌合戦です！」と宣言した。

同ツアーは11月末まで全国各地で開催され、1日2公演の場合は昼夜で10曲以上が変わるというボリュームたっぷりの内容となる。

4月11日昼の部セットリスト
M１「プロポーズ」
M２「君がそばにいるから」
M３「星降る街角」※カバー曲
M４「Tシャツとパーカー」
M５「純烈のハッピーバースデー」
M６「お嫁サンバ」(後上ソロ)
M７「ひとりじゃないから」
M８「純烈魂」
M９「噂の雨が降る前に」
M10「ふたりで一緒に暮らしましょう」
M11「夢みた果実」
M12「純烈一途」
M13「勇気のペンライト」
M14「奇跡の恋の物語」
M15「Always～あなたにいてほしい」
M16「だってめぐり逢えたんだ」
M17「ジグザグ」