LAST FIRST、松阪ゆうき、平松賢人が垣根を越えた唄バトル場外乱舞! もう一度、このメンバーでバトルを約束
3月12日にUSEN唄小屋 vol.7『唄バトル場外乱舞! LAST FIRST・松阪ゆうき・平松賢人』(主催・ユーズミュージック)による無観客生配信コンサートが開催された。
今回のゲストは今勢いのある実力派4人組グループ・LAST FIRST、民謡育ちでオペラまでも歌いこなす実力派演歌歌手・松阪ゆうき、人気男性グループBOYS AND MENのメンバーでありながら、ソロとして歌謡曲に挑戦している平松賢人が、まさに垣根を超えた唄バトルイベントを披露した。
オープニングは「め組のひと」を全員でカバー。個々の歌唱力が合わさり素敵なハーモニーを奏でた。
自己紹介後、オリジナル歌唱コーナーがスタート。まずトップバッターは平松賢人。ソロ楽曲「灼熱ロマンス」を披露。バックダンサーに通称・灼熱ダンサーズのボイメンエリア研究生の内海君、中下君を従え、華麗にパフォーマンス。
続いて松阪ゆうきが「遠い空」を力強く歌い上げた。このパートの最後、LAST FIRSTは「Life is Beautiful」を披露。美しいハーモニーを届けた。
トークパートでは、グループ、ソロなどお互いのあるある話で盛り上がり、テレビのカラオケ番組でのエピソードなどの裏話も明かされた。また。抽選で選ばれたファンの方とも生電話で交流を図るなど、配信ならではのコーナーも盛り上がった。
同時進行でチャットルームも開設されたが、たくさんの方々の声援などで出演者も大いに刺激になり、3組のテンションも上がった。
そして、3組でのコラボ歌唱コーナーに突入。チェッカーズの「涙のリクエスト」」や坂本九の「明日があるさ」を選曲。歌色がハーモニーを奏で視聴者もアーティストも大満足。
終盤戦は再び、それぞれソロ歌唱コーナー。平松は自身が憧れている田原俊彦の「抱きしめてTonight」を披露。オリジナルに遜色劣らないダンスに大興奮。松阪は最新曲「遙かな人よ」を披露。優しく伸びやかな歌声に配信を観るファンは癒された。そしてLAST FIRSTは「カンチョリース2021ver.」をフルコーラスで。盛り上がる楽曲に最後は松阪、平松、灼熱ダンサーズが乱入して大盛り上がり。
エンディングトークにて3組はコンサートを通して打ち解け、もう一度このメンバーで配信コンサートもしくはハイブリットコンサートを開催することを約束した。
最後に全員で「Choo Choo Train」を披露して大盛り上がりの中、終演した。
(提供:ユーズミュージック)