【茶々日記】青山新さんのダブルピースも最高! 新曲「君とどこまでも」は青山新さんの世界にぴったり!!
じゃ~ん。茶々がクリスマス・バージョンになりました。
いつもはオトカゼのTwitterやInstagramで発信している茶々日記ですが、オトカゼの見習い・猫星茶々ちゃんの装いがクリスマス仕様になったのがうれしくてブログでもご紹介。
来年2月2日に新曲「君とどこまでも」の発売が決まった青山新さんに、お話をうかがってきました。写真の笑顔はいかがですか? 青山新さんの笑顔がとっても素敵で、ダブルピースも最高でしょ?
サードシングル「君とどこまでも」は、若大将の“あの”メロディーが聞こえてきそうなタイトルですが、聴く人の年齢によって感じ方が変わる奥の深い作品です。
いくつになっても、気持ちは若く。照れずに“君とどこまでも”って大切な人に言いたいですね。
作詞はデビュー曲「仕方ないのさ」のカップリング「青春プロローグ」の岸かいせい先生です。作曲はもちろん、青山さんの師匠・水森英夫先生です。
レコーディングでは苦戦したそうです。
水森先生からはこの曲に限らず、よく音色(おんしょく)を指摘されるとのことでした。音の三大要素には「音の大きさ」「音程」、そして「音色」がありますが、同じ音の大きさ、同じ音の高さでも、音の質、音色によって聴く人の感じ方が変わってきます。
青山さんは、敬愛する水森先生が「曲と一緒に成長できるように作ってくださったのかな」とも、「でも、青山新の世界にぴったり」とも語っておられましたよ。
一方、カップリング曲「奥州三関」は夢を求め、“俺が決めたこの道”をどこまでも、迷わず、ひとすじに突き進む男の決意が歌われています。
奥州三関とは、みちのくに設置された白河の関(福島県白河市)、勿来(なこそ)の関(福島県いわき市)、念珠ヶ関(ねずがせき/山形県鶴岡市)の3つの関所のこと。関所を抜けると、そう簡単には後戻りできないことから、“決意”のキーワードになっています。
作詞は、第54回 日本作詩大賞で審査員特別賞を受賞された麻こよみ先生(受賞作品「下町銀座」 歌唱:長山洋子)です。
来年はデビュー3年目です。青山さんは、「もちろん紅白に出場したい、というような目標はありますが、目の前の課題をひとつずつこなしていくことが大事だと思っています」とおっしゃっていました。
また、大きな発表もできそうとのことで、3年目の青山さんには大注目です!
そうそう。青山さんの公式Instagramのフォロワー数が1500人を超えたそうで、すごいですね。時間ができたら、ファンの方との約束通り、弾き語りインスタライブもやりたいそうです。
中学時代から弾いているというギターでは、演歌を弾くことが多いそうですが、ポップスでは、あいみょんさんの曲もよく弾くそうですよ。
ちなみに、猫星茶々のお母さんは、名古屋在住の井上つぐみさん。イラストレーターのほかに、張り子作家の肩書きももっているんですよ。Twitterでは、息子さん(茶々の弟!?)との日常をエッセイ漫画としてアップされています。よかったらのぞいてみてください。
井上つぐみさんTwitter
張り子で招き猫*つぐみ工藝 (@nekomaneki8)
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