北田恵美、三木ゆかり、こおり健太

北田恵美、三木ゆかり、こおり健太がみんかよ音楽祭で共演! 「昭和100年の歌声」で紡ぐ名曲たち

北田恵美、三木ゆかり、こおり健太の実力派歌手3人が2月5日、東京・台東区の浅草ビューホテル アネックス六区にて開催された「みんかよ音楽祭 昭和100年の歌声」と銘打ったジョイントライブに出演。昭和の名曲からそれぞれのオリジナル曲、そして季節にちなんだデュエットまで、全17曲にわたる熱いステージで観客を魅了した。

北田恵美、三木ゆかり、こおり健太

ライブの幕開けを飾ったのは、オープニングアクトとして登場した2人組お笑いコンビ「ヤマノ」。会場を温めた後、メインアクトの3人がステージに登場し、坂本九の名曲「明日があるさ」を合唱すると、客席からは温かい拍手が送られた。

続く自己紹介では、それぞれの個性が光った。宮崎県出身の北田恵美は「私は九州・宮崎生まれの演歌歌手でして、現在『農業女子』として宮崎牛を育てながら農業と演歌歌手の二刀流で活動させていただいています」と挨拶。この日は体調が万全ではなかったようだが、「今日は(風邪を引いたため)ハスキーボイスで頑張らせていただきます。こんな声で申し訳ないのですが、振り絞って一生懸命歌わせていただきます」と、プロ根性を見せた。

北田恵美

北田恵美

三木ゆかりは「『三度の飯より歌が好き』という三木ゆかりです。今日は、こおり健太さん、北田恵美さんという素晴らしい方とご一緒させていただけるというのですごく楽しみにやって来ました」と笑顔で共演の喜びを語り、こおり健太は「僕は宮城県亘理郡山元町出身で、保育士を地元で4年務めさせていただいて、どうしても歌手になりたくて東京に出てきて歌手デビューし、18年目に入りました。今日は、この北田恵美さんと三木ゆかりさんとの3人の時間を楽しんでいただけたらと思います」と、自身の経歴を交えて観客に呼びかけた。

三木ゆかり

三木ゆかり

ソロコーナーの前半では、北田がデビュー曲「海浜(うみ)の男」やイルカの「なごり雪」を、三木がオリジナル曲「東京レイニーブルー」や高橋真梨子の「for you…」を、そしてこおりがオリジナル曲「冬椿」や尾崎豊の「I LOVE YOU」をそれぞれ歌唱し、会場を歌の世界に引き込んだ。

トークコーナーでは、目前に迫ったバレンタインデーの思い出話に花が咲いた。北田が「手作りのクッキーを焼いて、高校のときに好きな先輩にそのクッキーを渡した思い出がありますが、その思いは伝わりませんでした。別の高校の女性とくっつき、ふられちゃいました(笑)」とほろ苦いエピソードを明かしつつ、「恋人? 私の恋人は、応援してくださるファンの皆さんです」と宣言すると会場は沸いた。

こおり健太

こおり健太

三木も「私もお菓子作りが好きで、作りながら食べていたので、(その当時は)ぽっちゃりしていました(笑)。それをプレゼント? でも、私もふられちゃいました」と笑いを誘い、こおりは「バレンタインと言ったら、学生時代は下駄箱にチョコが入っているんじゃないかなと思ったりしながら学校に行ったものです。今日は(客席の皆さんに)チョコレートではなく、歌のバレンタインプレゼントをしたい」とロマンチックに語った。

北田恵美、三木ゆかり、こおり健太

後半のデュエットコーナーでは、こおりと北田による「別れても好きな人」(ロス・インディオス&シルヴィア)、北田と三木による「バレンタイン・キッス」(国生さゆり)、そしてこおりと三木による「いつでも夢を」(橋幸夫&吉永小百合)と、昭和歌謡の定番曲やアイドルソングを披露し、ジョイントライブならではの華やかなコラボレーションを見せた。

終盤の最新曲コーナーでは、北田が「余寒の月」、三木が「黄昏に抱かれて」、こおりが「十六夜橋」をそれぞれ熱唱。フィナーレには再び3人がそろい、藤山一郎の「東京ラプソディ」を歌い上げ、昭和から令和へと歌い継がれる名曲たちに彩られたステージは盛況のうちに幕を閉じた

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