【連載】中澤卓也の「解卓新書」
体のパーツをキーワードに、中澤卓也の「現在・過去・未来」、思い出やエピソード、ライフスタイル、ポリシーなどなどを徹底解剖!
Episode【脚&足―Legs&Feet―】(前編)
残暑お見舞い申し上げます!
皆さん、出かけるにもままならない例年とは違う夏を過ごされていると思いますが、お元気ですか?
それにしても、暑いですね……。
さて、前回からオトカゼに移行して始まりました中澤卓也の「解卓新書」。
今回のエピソードは、以前より読者の皆さんからのリクエストをたくさんいただいている、中澤の「脚&足」の前編をお届けします!
本当によく「脚細いっ!」って、ファンの皆さんやいろんな方々に言われます。女子の脚みたいって(笑)。これでもカートレースをやっていた時は、ブレーキがめちゃめちゃ重かったので一生懸命鍛えていたんですよ。
普通の車にはアシストがついているんですが、カートレースの車にはついていないので100キロくらいの力でブレーキを踏まないといけない。そうしないと車が止まらないんです。もはや、ブレーキを踏むっていうよりも、ブレーキを蹴るっていう感覚でした。
そんな毎日だったので、自分では、逆にわりと今でも太ももとかは太い方なんじゃないかと思ってるんですけど……。
歩くのも走るのも、昔から速かったですね。長距離はどちらかというと苦手なんですが、短距離走は得意でした。
リレーはだいたいアンカーだったし、鬼ごっことかでもバンバン捕まえてましたからね! 鬼の方で。(笑)
おまけに、イタズラした時の逃げ足も早かった!(笑)
僕が思うに、足が速いのはたぶん”腹筋”がキーポイントだと思います。
走るのって、体幹と腹筋と脚なんです。カートレースも、体幹と腹筋と脚はものすごく使うんですよ。だから、瞬発的な“パーン”っていうのは早かったんでしょうね。
え、今ですか……? 歳を取ってからは全力で走ってないですね……。(笑)
そういえば、去年の夏は短パンをよく履いていましたね〜。
ダボっとした下半身が太いシルエットに自分で違和感を感じてしまうことがあって、ここ数年スキニーパンツオンリーなところがあったんですが、去年いいなって思う短パンを見つけて。
初めは脚にピタッとしないので、“履いてる感”(笑)がなくて若干気持ち悪かったんですけど、すっかり慣れましたね。
今年の夏も大活躍。家でも 外でももちろん履いてます。涼しいー!!
連日の猛暑に加えて、マスクで外出しなくてはならないという大変な今年の夏……。
まだまだ続きそうですが、皆さん本当に体調管理や水分補給をこまめに、気をつけて過ごしてくださいね!
(写真=原田圭介)
2020年8月5日発売
中澤卓也「北のたずね人」タイプE
中澤卓也ファーストアルバム「歩み Part1」
中澤くんの2020年の勝負曲「北のたずね人」のタイプE、さらにファン待望のオリジナル1stアルバム「歩み Part1」が同時リリース! タイプEのc/w「ありがとう あなたへ」は、コンサートで披露され話題沸騰となった名曲。アルバムは未発表の新曲3曲を収録。ミラクルボイスに浸りながら、歌手・中澤卓也の3年間の軌跡を振り返ることができる必聴盤!
INFORMATION
BS朝日「人生、歌がある」3代目司会者に大抜擢!!
★中澤卓也オフィシャルサイト
★中澤卓也公式Twitter
★中澤卓也公式YouTubeチャンネル
Profile
中澤卓也(なかざわ・たくや)
1995年10月3日、新潟県長岡市生まれ。小学3年生から高校1年生までカートレーサーとして活躍。作曲家・田尾将実氏に師事し、2017年、「青いダイヤモンド」でデビュー。趣味で集めているスニーカーは、もはや体の一部。4月4日から スタートしたBS朝日「人生、歌がある」(毎週土曜日 19:00~20:54)では、フレッシュさと卓越したトーク力から3代目司会者として大抜擢。今、最も熱い若手アーティストのひとり。