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「ゴ・ゴ・ゴ・ゴー!」。郷ひろみが紅白で昭和・平成・令和の作品をメドレー。テレビのリモコンを持って待ってて!

郷ひろみが大晦日のNHK紅白歌合戦でデビュー50周年を華やかに飾る。12月29日、紅白のリハーサルに挑んだ郷は「GO!GO! 50周年!!SPメドレー」の音合わせを行った。

「今年も紅白で締めくくれることをありがたく思っています。今年は4曲のメドレーになるんですけども、精一杯歌わせていただきます。35回目の出場になりますが、歌う曲も違うし、ステージも違うので毎回違う緊張感があります」

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郷のステージには、司会者も歌やダンスで参加。CMでも共演している3時のヒロインをはじめお笑い芸人やものまね芸人もステージを盛り上げるほか、視聴者がデータ放送(リモコンで操作)で郷とじゃんけんを楽しめる企画も準備中とのことだ。

「3時のヒロインの2人は存在感があるので、僕も負けないようにしたいと思います。今回は本当にたくさんの人に支えていただくステージになります。メドレーということで、一曲一曲を大事に歌いたいなという思いもありますが、僕は昭和、平成、令和と駆け抜けてきたので、その時代を象徴する歌をメドレーで歌います。素晴らしい作家の方たちの作品です。たとえメドレーでも、一曲一曲が印象に残ると思います。気がつけばデビューして50年ですが、気合が入った紅白になります。絶対にテレビのリモコンをもって楽しみにしていてください。ゴ・ゴ・ゴ・ゴー!」

 

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