吉永加世子がパワフルステージ。吉 幾三とゆうたろうがバックアップ

 

両A面シングル「燃えつきて/明日にワインを」をリリースしたばかりの吉永加世子が8月22日、東京・港区のライブハウス「六本木バードランド」で、新曲リリース&ファンクラブ発足記念「吉永加世子アニバーサリー・スペシャル・ライブ」を開催。無観客でライブを行った。

ライブの模様は8月28日(金)18時から、公式YouTubeチャンネル「徳間ジャパン 演歌・歌謡曲チャンネル」で配信される。

「『燃えつきて/明日にワインを』は、師匠である吉 幾三先生の作詞・作曲、プロデュースで発売させていただきました。11年ぶりの新曲になります。うれしすぎて涙が出そうです。本当はお客様の前で歌いたかったのですが……。でも、ライブを配信することになりました。画面の向こうで観てくださっている方のために一生懸命歌います」

情熱的な「燃えつきて」とカップリング曲「すべてがパリ」を披露すると、タレントのゆうたろうが登壇。兄妹の間柄である二人が、初めてのデュエット曲「明日にワインを」を届けた。

11年ぶりの妹の新曲に、兄は泣いた。「妹のマネージャーについたこともありますが、縁あって、お笑いの世界へ行きました」。石原裕次郎のモノマネで一世を風靡したが、ずっと妹のことが気になっていた。

「明日にワインを」は、結婚式を前に兄が妹へ、あとは心配ないよ、父と母のことは任せろと歌う。吉永とゆうたろうによる初のデュエット曲となった。

吉と吉永との出会いは22年前。以来、師弟関係となり、2008年には吉のプロデュースで新曲をリリースするが、2作目の発売までに11年かかった。

客席では吉も泣いていた。吉もまた自分のコンサートや劇場公演に吉永を立たせ、経験を積ませてきた。「どんなジャンルの歌も歌える子です」。吉永も涙を抑えることができなかった。

歌が好き。歌えることが幸せ。だが、歌い続けることの大変さも感じられた、プロ歌手の厳しい世界。吉永は様々なタイプのカバー曲を歌うと、最後にもう一度、「燃えつきて」を歌った。楽器が得意なゆうたろうが、トランペットの演奏で妹の歌唱を盛り上げた。

 

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ステージを終えた吉永とゆうたろうは、エアタッチでお互いを称え合った。


2020年8月19日発売
吉幾三プロデュース
吉永加世子 両A面シングル
「燃えつきて/明日にワインを」

「燃えつきて」
作詞・作曲/吉幾三 編曲/武井正信
「明日にワインを」
(デュエット:ゆうたろう)
作詞・作曲/吉幾三 編曲/武井正信
c/w「すべてがパリ」
作詞・作曲/吉幾三 編曲/武井正信