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二見颯一が「ベスト・演歌/歌謡曲ニューアーティスト」を受賞。日本レコード協会が日本ゴールドディスク大賞を発表

二見颯一が3月15日、日本レコード協会が選出する「第35回日本ゴールドディスク大賞」の「ベスト・演歌/歌謡曲ニューアーティスト」に選ばれた。

二見は2017年、日本クラウンが主催する演歌・歌謡曲新人歌手オーディションでグランプリを獲得し、2019年3月、日本クラウンから「哀愁峠」でデビューした。昨年は4月にデビュー2作目の「刈干恋歌」をリリースし、11月にはファーストアルバム「ファーストミニアルバム 颯 ~はやて~」を発売、好評を得た。

同賞の受賞を知った二見は「これからも歌の道ひと筋に頑張ります」とコメントした。

「『第35回 日本ゴールドディスク大賞 ベスト・演歌/歌謡曲・ニューアーティスト』を受賞させていただき大変光栄に思うとともに、今まで暖かい応援をしてくださった皆様、日々支えてくださるスタッフの皆様に感謝を申し上げます。2019年のデビュー以降、多くの方と出会い、ステージを通して二見颯一の歌を聞いて少しでも元気と感動を届けたいという思いで歌ってきました。これからも歌の道ひと筋に頑張ります! 皆様本当にありがとうございました」

日本ゴールドディスク大賞は1987年に制定され、レコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰している。第35回目となる日本ゴールドディスク大賞では、「ベスト・演歌/歌謡曲・アーティスト」部門に氷川きよしが選ばれた。

2020年4月1日発売
二見颯一「刈干恋歌」

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