石原詢子がデビュー記念日に初のデジタルシングル「予感」を発売へ。35周年記念ディナーショーも開催

石原詢子がデビュー記念日となる10月21日に、自身初のデジタルシングル「予感」を発売することがわかった。また同日、石原は東京・中央区のロイヤルパークホテルにて「デビュー35周年記念 ディナーショー 芸道50年〜ここから繋げる歌の道〜」を開催する。

1988年10月21日に「ホレました」でデビューした石原は、今年、35周年イヤーを迎える。その記念すべきデビュー日に、1994年発売アルバムに収録された「予感」を、新たにボーカルを新録したシングルバージョンとして初配信する。

「予感」は、28年前に発売されたアルバム収録用に書き下ろされたオリジナル曲。アルバム曲でありながらファンの間では根強い人気曲で、これまでにも、ライブでのみ歌唱されたり、企画アルバムに収録されるなど、石原自身にとっても長く愛してきた大切な１曲だ。

昨年行われたアコースティックライブでは、カバー中心の選曲であったにもかかわらず、この「予感」をセットリストに入れていたことからも、石原のこの曲への愛着がうかがえる。

今回、石原の強い想いが実って、ボーカルが新録されデジタルシングルとしてリリースされることとなった。

石原詢子コメント
２年前のライブで初めてこの歌を披露させていただいた時に、いま、この時だからこそ「予感」を歌うべきではないか？　と思うようになりました。このコロナ禍における私たちに寄り添うような歌詞なので、28年前の曲をこのタイミングで初めてお客様の前で披露することに縁を感じました。そのライブをご覧くださったファンの皆様からの反響も大きく、この度新しく歌い直してデジタルリリースすることになりとてもうれしいです。この歌の持つメッセージが皆様の心に届きますように。

2022年、新たな歌声で甦っる「予感」。時代に導かれ、今届けることが必然であった今作。石原詢子が歌う「あなた」とは、現代を生きるすべての人々であり、様々な現実、それぞれの時間をも包み込む“無償の愛”を歌う。

なお、デビュー記念日の10月21日に行われる石原詢子の「デビュー35周年記念 ディナーショー 芸道50年〜ここから繋げる歌の道〜」では、演歌はもちろん、彼女の原点である詩吟や、特訓を重ねている秘密の○○（？）など、デビュー35周年＋芸道生活50年の集大成が披露される。

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2022年10月21日配信
自身初のデジタルシングル
石原詢子「予感」

「予感」（New Vocal Version）
作詞／岡田冨美子　作曲／川口 真　編曲／川口真
ソニー・ミュージックレーベルズ

▼デジタル・シングル「予感」特設サイト
https://www.110107.com/ishihara_haishin/

2022年10月21日開催
デビュー35周年記念 ディナーショー 芸道50年〜ここから繋げる歌の道〜」

【会場】ロイヤルパークホテル（東京都）
【時間】受付 17：30／ディナー18：00／ショー19：30
【料金】28,000円(全席指定・税込)
【前売所】石原音楽事務所：03-6908-6534（平日11:00-17:00受付）
メール：qa@junko-ishihara.com
（氏名、住所、電話番号、枚数、会員の方は会員番号を明記の上、お送りください。）
【問合せ】石原詢子応援団事務局
TEL:03-6908-6535 （平日12:30-15:00受付）

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