木村徹二が2月5日にサードシングル「雪唄」をリリースへ。自身初となる2タイプ同時発売でジャケット写真を先行公開!
ガツンと響く! アイアンボイス!! 木村徹二が2月5日にサードシングルをリリースすることが決定した。タイトルは「雪唄」。これまで同様、実兄でもある音楽家 木村竜蔵が作詞作曲を手がける。
木村徹二は2022年11月、「二代目」でソロデビュー。YouTubeに公開されたミュージックビデオが1年を待たずに100万回再生を超えるなど演歌作品としては異例の記録をつくった(現在は200万回再生)。父・鳥羽一郎ゆずりの硬い声質を受け継ぎつつ、ストレートに聴かせる歌声も評価された。また、誠実さが垣間見えるキャラクターも愛されている。
2024年2月にリリースされたセカンドシングル「みだれ咲き」に続いて準備されたのが、3枚目となるシングル「雪唄」だ。メッセージ性の強いバラード歌謡となっており、ひとつの過ちで全てを失った主人公の再生、再起が歌われるという。
シングル「雪唄」は、木村徹二にとって初となる2タイプ同時リリースとなる。Aタイプのカップリング曲には「湯の街」が、Bタイプのそれには「忘らりょか」が収録される。