おかゆ、無観客ライブ開催。魂を込めた歌声で熱唱!
昨年、メジャーデビューを果たし、5月27日に両A面シングル「愛してよ/独り言」を発売したおかゆが、6月12日に東京・池袋のライブハウス「Space emo 池袋」で新曲発売を記念した無観客生配信ライブを行った。
平成のおんなギター流し&シンガー・ソングライターとして人気上昇中のおかゆ。コロナ禍により2月以来となるステージでは、新曲の「愛してよ」「独り言」をはじめ、発売中の3タイプのカップリング曲から「すすきのルルル」「青い鳥、放つ」「朝日楼(朝日のあたる家)、そしてメジャーデビュー曲の「ヨコハマ・ヘンリー」など全7曲を、カメラの向こうで見守るファンへ向かい熱唱した。
ライブ終了後には、CD購入者を対象にしたインターネットサイン会を行い全国のファンたちを楽しませた。
また、発売日の5月27日から、メジャーデビューする前にひとりで流しとして訪れた47都道府県の人々へ、今日まで支えてくれたことと今度の新曲を発売できたことに対して「感謝の気持ちを全国のラジオを通して伝えたい」と、感謝のラジオ出演サーキットもスタート。
「今までお客さんと常にふれあってきて、こんなに歌わない日はありませんでした。でも今日こうしてライブができることになり、改めて歌える喜びをひしひしと感じています。いままで応援してくださった皆さんにはもっともっと進化した自分を見せたいので、どんなかたちでも、最高の歌を皆さんに提供していきたい」(おかゆ)
と、熱い意気込みを語った。今後のさらなる活躍に期待が高まる。
5月27日発売
「愛してよ/独り言」
作詞・作曲/おかゆ 編曲/野々田万照
ビクターエンタテインメント
(すすきの盤)VICL-37544 ¥1,364+税
(青い鳥盤) VICL-37545 ¥1,364+税
(朝日楼盤)VICL-37546 ¥1,364+税
「愛してよ」は、待ち続け与え続ける女性の切ない愛の叫びをおかゆらしい視点で切り取った作品。一方の「独り言」は、BSテレ東『徳光和夫の名曲にっぽん』の番組企画で、彼女が尊敬する吉 幾三が書き下ろした曲。過去の恋に未練を残す独りの女性の心情が描かれたメジャー調の楽曲だ。