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ダンス&ボーカルグループ 5IN、新曲「雷Sing」で新たなフェーズへ! 轟かせた雷鳴!!

ダンス&ボーカルグループ 5IN(シン)が7月24日、新曲「雷Sing(ライジング)」を配信リリース。東京・代官山のライブハウス「SPACE ODD」で記念イベント「FiVE」を開催した。なお、リリース後、新曲タイトルが「雷5ing」に変更された。

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5INはボーカルのKATSUHIRO、JUKICHI、TAKAYAと、ラッパーのCHIKARA、MASAMICHIという5人で結成されたユニット。2022年にデビューライブを開催し、今年は東京、仙台、大阪の3都市で4公演のツアーを成功させた。

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「雷Sing」リリースを記念したライブでは、ミュージカル『梨泰院クラス』に出演中だったKATSUHIROが復帰し、久しぶりに5人そろってのステージとなった。

CHIKARA、5IN

CHIKARA 1996年6月7日生まれ。茨城県出身

CHIKARA: 5INの楽曲、振付、そして作詞作曲すべてを担当させてもらってます。カラフルラッパー担当のCHIKARAです!

JUKICHI、5IN

JUKICHI 1998年4月12日生まれ。東京都出身

JUKICHI: 5INのハイトーンボイスを担当しております。先日ソロでシングルも出させていただきました。ボーカル、JUKICHIです!

TAKAYA、5IN

TAKAYA 1997年8月28日生まれ。福岡県出身

TAKAYA: 先日、TBSの『いくらかわかる金(かね)』に出演しました。フードファイトもしています。ボーカルのTAKAYAです!

MASAMICHI、5IN

MASAMICHI 1996年8月29日生まれ。宮城県出身

MASAMICHI 5INのファッションリーダー、そして振付、一部楽曲の編曲もやらせていただいてます。そして赤髪の相方CHIKARAと、ヒップホップクルー「BLACK PEPPER」としても活動してます。ラッパーのMASAMICHIです!

KATSUHIRO、5IN

KATSUHIRO 1997年6月22日生まれ。大阪府出身

KATSUHIRO 普段は作詞、そして作曲、振付を主にしています。そして先日、ミュージカルの上演が終わりました。応援、ありがとうございました! ボーカルのKATSUHIROです!

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「雷Sing」「BEST SHOT」「SPARK」「K.O.J」とアッパーチューンを立て続けに叩きつけると、自己紹介もほどほどに「Mirage」「アカネイロ」「SUGAR」で会場を優しく包み込む。

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5INの音楽はメロディアスなボーカルパートと激しいラップパートで構成されており、そのパフォーマンスは動きをシンクロさせながらも、メンバー一人ひとりの個性とグルーヴ感を爆発させ、ステージを縦横無尽に駆け巡りながら観客を煽るスタイルだ。

楽曲の展開に合わせて生まれる静と動のコントラスト、そしてボーカルとラップが互いの熱量をぶつけ合うことで生まれる化学反応が、会場全体に凄まじいエネルギーの渦を巻き起こしていく。

CHIKARA、5IN

MASAMICHI、5IN

KATSUHIRO、5IN

TAKAYA、5IN

JUKICHI、5IN

ライブも終盤になると、「後半戦の楽曲はもう、ぶち上がる楽曲しか持ってきてません!」(CHIKARA)、「皆さんの熱量が鍵になります! いけますか!!」(KATSUHIRO)、「今日一日、最高の日にしたい。盛り上がれますか! 一緒にアゲていこうぜ!」(TAKAYA)とファンを鼓舞。「Change The World」「有頂天」で会場のボルテージを最高潮に引き上げ、ラストにもう一度、「雷Sing」を絶唱した。

CHIKARA、5IN

MASAMICHI、5IN

KATSUHIRO、5IN

TAKAYA、5IN

JUKICHI、5IN

新曲「雷Sing」は、その名の通り、聴く者の鼓膜を激しく揺さぶり、一撃を喰らわす楽曲だ。静寂を切り裂く雷鳴のごときギターリフから幕を開け、彼らが持つ攻撃性と音楽的探究心を過去最高レベルで叩きつけてくる。

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重心の低い重厚なバンドサウンドを軸に、鋭利なシンセサイザーのフレーズが突き刺ささり、攻撃的なトラックの上では3人のボーカルが時にシャウトし、2人のラッパーは畳み掛けるような高速フロウを解き放つ。「雷鳴轟かせ」というリリックに象徴されるように、この曲は停滞した世界への宣戦布告であり、自らを鼓舞するアンセム(応援歌)となっている。

8月17日には東京・渋谷のライブハウス Shibuya WWWにて、フルバンド演奏によるライブ「5IN EXTRA ONE MAN LIVE 2025-ADVANCE-」開催も決まっている。現状を打破し、新たな時代を切り拓くという強い意志が込められた「雷Sing」を引っ提げた、彼らの野心的なパフォーマンスが待ち遠しい。

5IN5IN

ライブを終えた5人はその日のXで、それぞれがポストした。「みんな熱かったぜ」(CHIKARA)、「改めて…!ただいま! LIVEの楽しさを再認識できました。『雷Sing』もどんどん力を入れていきます!」(KATSUHIRO)、「かつひろ復活して初の5人のライブ! まじ最高だった!やっぱ5人っすね」(TAKAYA)、「今年1年は『雷Sing』 ゴリ押しでいきます」(JUKICHI)、「雷Singみんなで盛り上げていこう! そして8/17 WWWに向けて走り切ります!」(MASAMICHI)

「真実を届ける」「芯を貫く」「新しいことに挑戦する」「進化し続ける」「深く探求する」。グループ名5IN(シン)には5つの“シン”の意味が込められている。この5つの「シン」を胸に、彼らは音楽シーンの頂きを目指して加速する。

 


2025年7月24日配信
5IN「雷Sing」

「雷Sing」
作詞/amazuti, 5IN 作曲/amazuti

5IN「雷Sing」配信先リスト▶