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MUSIC AWARDS JAPAN 2025、純烈

【MAJ最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞授賞式】「若手たちの中に自分たちが入っていいの?」と純烈。若手にはLINE流出に注意を促す!?

国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」(MAJ)の最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞に「夢みた果実」がノミネートされた純烈が5月19日、授賞式本番を前に会見を行い、「本当に感謝したい」(酒井一圭)と語った。

「勢いのある若手の中に、そろそろ終わろうとしている自分たちが入っていいんだろうかと(笑)。でも、格式ある式典に参加させていただいているんだなという実感が沸いています。売れていなかった時代が長かったので、この場に立てることに感謝しています」(酒井一圭)

MUSIC AWARDS JAPAN 2025、純烈

「夢みた果実」は昨年末、第66回日本レコード大賞 優秀作品賞に輝いた作品。純烈は演歌・歌謡曲という日本の伝統的な音楽を新しい世代に伝えていく機会として授賞式本番に臨みたいという。

また、フレッシュな若手と一緒に音楽を楽しみたいとも語るリーダー 酒井は、「絶対やったらあかんのはスキャンダル。LINE流出とかね」と若手にアドバイスを送っていた。

MAJ最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞には、MATSURIの「アヴァンチュール中目黒」、SHOW-WAの「君の王子様」、山内惠介の「紅の蝶」、新浜レオンの「全てあげよう」、純烈の「夢みた果実」がノミネートされている。

授賞式は「MUSIC AWARDS JAPAN 2025 演歌・歌謡曲LIVE[最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞授賞式]」として行われる。