大月みやこ&青山新&望月琉叶が「有線唄小屋」で初共演

▲左から今年「失恋慕情」でデビューした望月琉叶、デビュー丸55周年の大月みやこ、今年「仕方ないのさ」でデビューした青山新。

 

今年デビューから丸55周年を迎えた大月みやこが11月14日、オンラインコンサート「有線唄小屋」に出演した。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、イベントやコンサートが次々に中止や延期となり、演歌・歌謡界も多大なる影響を受けていることから、今だからこそできる配信コンサートをとUSENグループのユーズミュージックが主催となり企画されたのが「有線唄小屋」。

初めての試みとなる今回は、今年演歌・歌謡界にデビューした青山新と望月琉叶が参加し、フレッシュな歌声を披露した。

コンサートは、1986年に大月が『NHK 紅白歌合戦』初出場を果たしたヒット曲「女の港」から幕を開けた。

続いて、今年7月に“グラビアができる演歌歌手”として日本コロムビアからデビューした望月が、プロのアイドルが参加し歌唱やダンスの総合評価で競う「アイドルソロクイーンコンテスト」でファイナリストに進んだ際に歌唱した思い出の曲「望郷じょんから」「津軽海峡・冬景色」「夜桜お七」、そしてデビュー曲の「失恋慕情」、カップリング「小夜時雨」の5曲を披露した。

次は、今年2月に“歌にまっすぐな19歳!”のキャッチフレーズでデビューした青山新。デビュー曲の「仕方ないのさ」をはじめ、カップリング曲「青春プロローグ」、5月20日に発売した(新緑盤)より「ズミの花」、所属するテイチクエンタテインメントの大先輩である石原裕次郎の「俺は待ってるぜ」やテイチクメドレーを類まれな歌唱力で歌い上げた。

「すごく緊張したんですけど楽しかったです」(望月)

「最後の方はだんだん緊張が解けていったんですが、先輩方がいらっしゃってまた緊張しちゃいました(笑)。もう汗だくです」(青山)

中盤は、二人から大月へ聞きたいことというお題でトークが弾む一面も。青山からは、大月へは「ルーティンはありますか? とくに 歌う前とか緊張はされますか?」と質問が飛んだ。

「もちろんもちろん。緊張がね、またいい気持ちに変えてくれるというのが私たちにとっても大切。デビューした頃は母親がずっとそばにいてくれてね。残念ながら旅立ってずいぶん経ちますけれども、だからいつも母が観ていてくれると思いながら、歌う前は必ず心の中で“お母さん、今から歌うからね”って思うのがルーティンかな」(大月)

最後は大月のステージ。第34回 日本レコード大賞受賞曲「白い海峡」に始まり「紅の傘」、新曲「氷雪の岬」と、「女の駅」を歌い上げた。

「本当にこうして生で声を出させてもらって、本当に思いきり歌わせていただけるチャンスをいただけましたこととっても幸せです。なんか胸がいっぱいになってしまって、歳を取ると涙脆くなってしまいますけれども、本当にうれしいうれしい思いをさせていただきました」(大月)

大月は、来年9月14日に東京・国立劇場 大劇場で、今年開催延期となってしまっていた「大月みやこスペシャルコンサート“歌ひとすじ~出逢いに感謝~”」振替公演が決定。芸道55年を経てもなお謙虚に、ひたむきに歌の道をまい進する大月の歌世界を堪能してほしい。

詳細は、大月みやこオフィシャルサイトで。

 


INFORMATION

大月みやこオフィシャルサイト
青山新 テイチクエンタテインメントサイト
望月琉叶日本コロムビアサイト

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