真田ナオキ

演歌界きっての燕党、真田ナオキが夢の始球式でストレート勝負。「投球は68点。でも、楽しかった」

演歌界きっての燕党、真田ナオキが9月2日、東京・神宮球場で行われた神宮球場で行われるJERAセ・リーグ公式戦「東京ヤクルトスワローズvs 中日ドラゴンズ」の始球式を行った。

小学校一年生から野球をはじめ日本選抜選出の経験を持ち、将来はプロ選手を夢見る野球少年だった真田。愛してやまないヤクルトスワローズの始球式が決まり、投球練習の様子をYouTubeやSNSで発信していた。

真田ナオキ

念願の始球式は、野球経験者らしいきれいなフォームを見せ、真田は真っ直ぐ勢いのあるストレートで勝負。白球が捕手のミットに収まった。

客席から大きな声援を受けマウンドを後にした真田は「ヤクルトは、子供の時から大好きな球団で、人生の大半を占めると言ってもいいくらい応援している球団です。レコード大賞で最優秀新人賞をいただいたとき以上に、マウンドで震えが止まりませんでした。自分の投球は点数にすると68点でしたが、楽しかったし、うれしかったです!」と興奮冷めやらぬ表情で語った。

真田ナオキ

「東京ヤクルトスワローズ」のマスコット“つば九郎”と再会した真田ナオキ。つば九郎とは、昨年2月、新曲のヒットを願ってバッティング対決を行った。

真田は現在、全国5都市を回る「真田ナオキ2022 ライブハウスTOURで・・・どう?」ツアーの真っ只中。同ツアーは5都市10公演を回り、9月10日に大阪246ライブハウスGABUで最終日を迎える。また、10月19日に発売される、初のコンサートDVD『真田ナオキLIVE2022 鶯谷で・・・どう?』のティザー映像が本日公開された。

 

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INFORMATION

2022年10月19日発売
初のコンサートDVDリリース
真田ナオキ「真田ナオキLIVE2022 鶯谷で・・・どう?」
テイチクエンタテインメント TEBE-50325 ¥5,000(税抜)

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