清水節子、横浜で恒例のサマーディナーショー開催。千葉真一とはデュエットを届ける

かつて人気番組の日本テレビ『11PM』のリポーターとして一世を風靡、現在は歌手として活躍する清水節子が、7月8日、地元である神奈川県・横浜ロイヤルパークホテルで恒例となっているサマーディナーショーを開催した。

今回で25回目を迎える同地でのディナーショー。清水はコロナ禍での開催に、１カ月前まで中止するかどうか悩んだという。

しかし、客席の数は限定されたがホテル側のフォローや手厚いサポートもあり、無事開催。デビュー曲「天使のジェラシー」や、定番の男唄シリーズなどをパワフルな声量とパフォーマンスで披露した。

「いつもは派手ですが、今日はドレッシーに決めてみました」と清水。「天使のジェラシー」ほか、「黒百合の歌」「なんで泣く」など人気曲を熱唱した

また、8月26日に発売予定の新曲「ごめんね 大丈夫」や、特別ゲストとして登場した長年親交のある俳優の千葉真一とこちらもの新曲「粋な関係」をデュエットして、駆けつけたファンへ、コロナ禍であることを忘れてしまうほど楽しいひと時を届けた。

ゲストの千葉真一と、「粋な関係」をデュエットする清水節子。憧れの人でもある千葉とは30年以上のつきあいで、兄のような存在だという。

8月26日発売予定の新曲「ごめんね 大丈夫」では、司会を務めた高知東生（写真左）が考えたという振付を紹介。プロレスラー、HARUKAZEとしても活躍する清水の娘、加藤 悠さんもお手伝いでステージに