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花見桜こうき

花見桜こうきさんがダブルA面シングル「テキーラモーレ/乾杯しませんか、西宮で」を発売へ。盟友 最上川司さんも楽曲提供で参加。花見桜さんの虜になる作品ができあがりました

ビジュアル系歌謡歌手の花見桜こうきさんが9月27日に、ダブルA面の新曲「テキーラモーレ/乾杯しませんか、西宮で」をリリースされます。ビジュアル系バンド“ダウト”のボーカリスト 幸樹としても活躍する花見桜さんにとって、今作は2年ぶりのシングル。ソロ名義では4枚目の作品となります。

プロフィールでは身長183センチと紹介されていますが、「185センチになりました(笑)」と今もなお成長しているそうです!

新曲ついてお話しをうかがいましたが、すっかり虜になってしまいました。アーティストとして作品を送り出すことへのプライドが感じられました。2年ぶりのシングルですが、作品を作り出すのに2年の歳月を要したとのことでした。

「テキーラモーレ」は、ビジュアル系演歌歌手の最上川司さんによる作詞作曲作品です。これまでの花見桜さんの作品にはなかったテイストで、ファンのみんなと盛り上がれる、元気の出るラブソングです。心が熱くなりますよ!

一方、「乾杯しませんか、西宮で」は、ソロデビュー曲「アイラブ東京」の作家陣による作品。兵庫県西宮で生まれた花見桜にとって初めての、本格的なご当地ソングです。四季の移り変わりの中に、西宮の風景と恋心が描かれています。

ダブルA面「テキーラモーレ/乾杯しませんか、西宮で」は、カップリング曲の異なる【花盤】【桜盤】【幸盤】の3タイプが発売されます。

「デビュー10周年までソロライブはしない」と決めている花見桜さんですが、「ようやくオリジナル曲だけでライブができるぐらいになりました」と話されていました。歌い継ぐべきカバー曲を歌うことも大切ですが、アーティストとしてオリジナル曲を届けたいという思いが強いそうです。

アーティストとしての作品へのこだわりは、尊敬するほどにすごくて、お話しをうかがっている時もビシビシ伝わってきました。「テキーラモーレ」もレコーディングをやり直したそうですし、詩の世界にしても「自分が感情移入できない曲は歌いたくない」とおっしゃっていました。

ちょうどミュージックビデオの撮影が終わったところだそうで、「かっこいい映像がとれました」とうれしそうでした。でも、そこは花見桜さん。「一生残るものだから」と、MV制作でも妥協を許さず、細部にまでこだわって制作してきたそうです。ですので、新曲MVも公開が楽しみです。

インタビュー記事は後日公開予定。