
シンガーソングライター 松山優太が新曲「Re start」と「優 YOU TRAIN」の2曲を8月4日にリリースへ
シンガーソングライター 松山優太が、約1年半ぶりとなる新曲「Re start」と「優 YOU TRAIN」の2曲を8月4日にデジタルリリースする。今作は、日々を懸命に生きるすべての人を全力で肯定する、優しさと力強さを兼ね備えた応援歌だ。
松山は2004年、音楽グループJULEPS(ジュレップス)のリーダーとして音楽活動をスタートさせ、2013年からはソロ活動を開始。聴く者の心に寄り添う温かな歌声とメッセージ性の高い楽曲で支持を集め、2024年にはシングル「恋花火」で徳間ジャパンコミュニケーションズからソロメジャーデビューを果たした。

松山優太「Re start」
作詞・作曲/松山優太 編曲/沢水友彦
「Re start」― あなたの頑張りを抱きしめる、壮大なポップバラード
「Re start」は、頑張れ!と一方的に背中を押すのではなく、「これまでよく頑張ってきたね」と、あなたの歩みを優しく肯定し、隣にそっと寄り添ってくれる一曲。
温かいピアノの音色と、楽曲をドラマティックに彩る壮大なストリングスサウンドが印象的なポップバラードだ。親しい友人に語りかけるような穏やかな歌い出しから、サビでは感情が一気に解放され、スケール感のあるメロディが胸に響く。
これまで抱えてきた重荷を一旦下ろし、自分自身を抱きしめてあげようというメッセージが、松山の表現力豊かなボーカルを通してストレートに伝わってくる。静かな決意と未来への希望に満ちたこの曲は、新たな一歩を踏み出すすべての人にとって、心の灯火となるだろう。

松山優太「優 YOU TRAIN」
作詞/松山優太 作曲・編曲/沢水友彦
「優 YOU TRAIN」― 勇気が湧き出す、疾走感あふれるポップロック
もう一曲の「優 YOU TRAIN」は、2024年10月〜2025年6月までFM NACK5で放送された松山の冠番組『優 YOU TIME』でのパーソナリティ経験から生まれた、勇気が湧くポップなアップナンバーだ。
人生という旅路を走る「列車」をモチーフに、リスナーを乗せて未来へと突き進む。軽快なバンドサウンドに華やかなホーンセクションが加わり、イントロから聴く者の心を高揚させる。“行け 行け”とサビで繰り返される力強い掛け声は、ライブでの一体感が目に浮かぶようだ。
間奏で響く情熱的な松山のサックスソロも聴きどころで、楽曲に彩りと深みを与えている。
迷いや不安を振り切り、自分の信じる道を駆け抜けていく爽快感とエネルギーに満ちた一曲だ。
J-POPを基調に、優しく包み込む「静」のバラードと、力強く鼓舞する「動」のポップロック。対照的ながらも、リスナーへの温かい眼差しという共通点を持つ2曲を携え、松山優太はこの夏を駆け抜ける。







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