最新曲「呼子恋歌」が好評の谷龍介がプロ野球公式戦で国歌斉唱。憧れのマツダスタジアムで夢を実現し、今度は“演歌界のホームランバッター”へ
最新曲「呼子恋歌」がロングヒット中の谷龍介が6月27日、広島県広島市のMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム)で行われたプロ野球公式戦「広島対DeNA」10回戦で、試合前セレモニーに登場し国歌斉唱を行った。
広島県呉市出身で、くれ観光特使でもある谷は、小学校2年生から高校生まで野球に打ち込み、広島カープの入団テストを受けたほどの腕前。プロ野球選手を夢見ていた谷にとって、マツダスタジアムでの国家斉唱は、歌手・谷龍介の夢だった。
「幼いころから広島カープのユニホームに憧れ、念願叶ってグランドに立てたことを大変うれしく思ってます」と語る谷は、「これからもバットをマイクに持ち替えて“演歌界のホームランバッター”を目指します」と意気込んでいた。