バブリーたまみが「ママ、いっしょに幸せになろうね」MV初披露! 本人出産シーン入り奇跡のドキュメンタリーMV
若いママたちの間で大人気のママ界のエンターテイナー、バブリーたまみが、自身が作詞した楽曲が入った第2弾アルバム「ママ、いっしょに幸せになろうね~爆笑サプリメントソングス!!」(全13曲収録)をキングレコードから9月23日に発売したのを記念して、9月25日、東京・文京区のキングレコードのスタジオでLINEライブを開いた。
昨年6月26日にアルバム「ママの笑顔がいちばん!~スーパーポジティブソングス!!~」で同社からCDデビューしたバブリーたまみ。2014年に結婚し、今年7月には第2子を出産。YouTubeやSNSで独自の世界を配信し、ママパパや子ども向けのイベントを精力的に開催して、多くの人たちに勇気と元気を届けている。
この日は、第2子出産後、初の自宅外オンラインライブとなり、最新アルバムのリード曲にもなっているママの心のサプリメントソング「ママ、いっしょに幸せになろうね」のフルサイズのミュージックビデオ(MV)を初披露した。
こちらは10月2日に公開されたMV
【ママの命を繋ぐ歌】感動の本人出産シーン!子育てリアル共感ソング『ママ、いっしょに幸せになろうね』MV
同ビデオは、自らの感動の出産シーンも収めたアーティストのMVでは世界初・前代未聞の意欲作で、「全国のお父さん、お母さん、そしてママたちを取り巻く社会に訴えかけていくようなメッセージ性のあるミュージックビデオを作成し、最高の作品ができました。育児ノイローゼになって、自分自身を責めて子育てしているお母さんたちを救いたい思いで作りました」とアピールした。
ライブ終了後、バブリーたまみは「本当に楽しくて、気持ちよかったです」と話した。
「コロナで自粛中は、家でインスタライブはよくやっていましたが、こうして外に出て、スタジオで本格的なライブをやるのは半年ぶりです。今回のアルバムは、5月末に妊娠8カ月の時にレコーディングしました。私を含めて、頑張らなければとか、私は我慢しなければとか、私なんて駄目だとか、自分を否定しているお母さんたちがすごく多いので、そんなママたちをすべて包み込んであげるような曲を作りたいと思って作詞を始めました。ところが、私自身がまさかのマタニティブルーになってしまって、その時に『大丈夫だよ』とか『そのままでいいよ』とかいった言葉がうれしくて、自分が病んでいたからこそできた歌詞です。前回のアルバムは、ママたちに向けてのメッセージソングでしたが、今回はママたちだけではなくて、ママたちを取り巻く環境とか、社会がママたちに厳しいので、ママたちへのメッセージだけじゃなくて、社会に訴えかけるメッセージも入れて、ママたちを取り巻くパパや社会にも訴えかけるような作品も作らせていただきました」
ママ界のエンターテイナー
バブリーたまみ 公式サイト
https://www.bubblytamami.com/
第2弾アルバム「ママ、いっしょに幸せになろうね~爆笑サプリメントソングス!!」特設サイトhttps://www.bubblytamami.com/2nd
profile
バブリーたまみ
福岡県大牟田市生まれ。熊本県荒尾市育ち。現在は東京在住。幼少期に母親が失踪し、父親と祖母に育てられる。福岡大学卒業後、中国大連の日系企業に就職、営業として中国全土を駆け巡る。2014年、結婚を機に帰国、2016年8月に第一子を出産。マタニティーブルー、産後鬱を経験。育児を楽しむためには「ママが自分自身を大事にすること」が大切だと気づく。2017年12月よりバブリーたまみとしてYouTubeにて動画を配信。再生回数は790万回に及ぶ(2020年9月25日現在)。2018年3月、育児休業復帰後、半年で会社を退職。ママ界のエンターテイナーとして活動をはじめる。2020年7月第二子男子を出産。過去の経験を原動力とし、ママ界のエンターテイナーバブリーたまみとして『ママの笑顔がいちばん』というメッセージを掲げ、歌やパフォーマンスやSNSを通じて全国のママたちに笑顔と元気を届ける活動を行っている。