ジャンル“氷川きよし”の新たな始まり。新しいアルバムシリーズは「生々流転」

生々流転(せいせいるてん)とは、万物は永遠に生死を繰り返し、絶えず移り変わってゆくこと(広辞苑より)

 

氷川きよしの新しいアルバムシリーズが「生々流転」となることが発表された。第1弾のタイトルは「生々流転~母~」。演歌あり、ロックありの構成で、ジャンルの枠を超えたアルバムとなる。発売は10月13日。

氷川のアルバムシリーズは2001年6月から始まった「演歌名曲コレクション」シリーズ(全20作品)を経て、2015年からは「新・演歌名曲コレクション」シリーズとなり、2019年10月にリリースされた「新・演歌名曲コレクション10. −龍翔鳳舞−」をもって同シリーズも終了。「10」のあとに付くピリオドがそれを意味していた。

デビュー20周年となった2020年には、初のポップスアルバムとして、「Papillon(パピヨン) – ボヘミアン・ラプソディ-」を6月にリリース。アーティスト、氷川きよしにはジャンルはない、あるとすれば、“氷川きよし”というジャンルだということを示してくれた。

「生々流転~母~」には2020年2月に発売されたシングル「母」を始めとするオリジナル曲12曲と、名曲カバー曲が2曲収録される。オリジナル曲の中の既発曲は「母」と「hug」の2曲。どちらもアルバムに収録されるのは初となる。

カバー曲は、ちあきなおみの「かもめの街」と、AI歌唱で話題となった美空ひばりの「あれから」が選ばれた。「かもめの街」は「母」と同じ杉本眞人氏による作曲作品で、氷川がちあきの曲を作品としてカバーするのは、2007年にリリースした「演歌名曲コレクション7~あばよ・きよしのソーラン節~」で「黄昏のビギン」をカバーして以来となる。「あれから」は、生身の人間、氷川がどのように歌唱しているか楽しみである。

氷川は8月28日から東京・明治座での特別公演をスタートさせる。1カ月間のロング公演となるが、新しいアルバムのことを、ここでファンに直接報告するものと思われる。

 

2020年10月13日発売
氷川きよし「生々流転~母~」

【収録曲】
1.生々流転
2.北の一番船
3.はぐれ夢
4.ヨコハマブルース
5.かもめの街(ちあきなおみ)
6.紅ドレス
7.あれから(美空ひばり【AI歌唱】)
8.母
9.hug
10.明日はいい日
11.Call Me Kii
12.恋、燃ゆる。
13.枯葉
14.白い衝動

※曲目・曲順は変更になる場合あり。
※( )内はオリジナル歌手名

【Aタイプ(初回完全限定スペシャル盤)】CD+DVD
日本コロムビア COZP-1681-2 ¥3,364+税
Aタイプのみ「生々流転」「枯葉」「白い衝動」の3曲のプロモーションビデオをDVDに収録。
【Bタイプ】CD
日本コロムビア COCP-41251 ¥2,909+税

新しいアルバム「生々流転~母~」はAタイプ(初回完全限定スペシャル盤)とBタイプの2種類が発売される。Aタイプ・Bタイプ共に、絵柄別のスペシャルステッカーが封入される。

 
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氷川きよし特別公演

東京・明治座
2020年8月28日(金)~9月27日(日)
一、限界突破の七変化 恋之介旅日記
作・演出 池田政之
二、氷川きよしコンサート 2020 in 明治座

詳細は明治座ホームページまで
https://www.meijiza.co.jp/news/2020_0828/