USEN唄小屋vol.10 『NEO歌謡曲大行進　新浜レオン・二見颯一・平松賢人』が開催。3人が新しい歌謡曲の魅力をたっぷりと！

USEN唄小屋vol.10『NEO歌謡曲大行進　新浜レオン・二見颯一・平松賢人』（主催・ユーズミュージック）が6月25日に開催された。

無観客生配信で行われる今回のコンサートのゲストは、演歌第七世代から唄小屋常連で甘いマスクの貴公子・新浜レオンと、聴く人すべてに心地よく響く“やまびこボイス”をもつ若き実力派歌手・二見颯一、そして人気男性グループBOYS AND MENのメンバーでありながら、ソロとして歌謡曲に挑戦し続ける出演2回目の全力青年・平松賢人の3人。

オープニングトークから世代の近い3人は意気投合し、自己紹介後、オリジナル歌唱コーナーがスタートした。まずトップバッターは平松賢人。ソロ楽曲『灼熱ロマンス』を披露。バックダンサーに通称・灼熱ダンサーズのボイメンエリア研究生の内海君、中下君を従え華麗にパフォーマンスした。続いて二見颯一が『哀愁峠』をやさしくも悲しげに歌い上げた。このパートの最後は新浜レオンが人気曲『離さない 離さない』を披露。情熱的かつ華麗にファンを魅了しました。

トークパートは影響を受けた楽曲やお互いの“あるある話”で同世代ならではの話で盛り上がる。また、抽選で選ばれたファンの方とも生電話で交流を図り、緊張する受話器の向こうのファンの方々にやさしく話しかけていた。

同時進行でチャットルームも開設された。たくさんの方々の声援などで出演者も大いに刺激になり、３人のテンションが上がっていった。

企画歌唱コーナーに突入。新御三家といわれる、郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎の楽曲をそれぞれが披露。新浜は西城の『情熱の嵐』、平松は郷の『2億４千万の瞳』、そして二見は野口の『私鉄沿線』をそれぞれ味のある歌に仕上げた。また、新浜のパートでは平松のバックダンサー2人・灼熱ダンサーズを引き連れてダイナミックなパフォーマンスを展開した。

終盤戦はそれぞれ最新曲ソロ歌唱コーナー。平松はこの日が初披露の『別れたっていいじゃない』を披露。自身初のオリジナルムード歌謡で新しい一面をファンに届けた。

二見は最新曲『０時の終列車』を披露。やまびこボイスが響く歌声に心も癒された。そして新浜は『ジェラシー 〜運命にKissをしよう〜』を披露。新しい歌謡曲の魅力たっぷりにその実力を見せた。

エンディングトークでは、このイベントで打ち解けた3人は下の名前で呼び合うなど、微笑ましいい空気に。そんな中、最後は３人で少年隊の珠玉の名曲『君だけに』を披露した。

（提供：ユーズミュージック）