真田ナオキが新曲「渋谷で･･･どう？」の発売を記念して、ファッションショー＆スイーツでファンをおもてなし

真田ナオキが3月9日、東京・渋谷のカフェ＆バーで、新曲「渋谷で･･･どう？」の発売を記念したファンイベントを行い、ファッションブランド「JOURNAL STANDARD」とのコラボでファッションシーンを披露したほか、ホワトデーが近いこともあり、オリジナルスイーツでファンをもてなした。

新曲「渋谷で･･･どう？」はテイチク移籍第3弾シングル。師匠・吉幾三が作詞・作曲してくれた、ちょっとクスッと笑えるシーンもある作品。真田自身は、「もしこの曲を師匠が歌ったらコミックソングになる」というが、真田はシャウトしながらかっこよく聴かせてくれる。

「この2年間、仕事もプライベートもたくさんの我慢を強いられる日々が世界中で続いてきました。吉幾三師匠とも早く明るい日々が戻ってほしいね、という話をさせていただきまして、『渋谷で･･･どう？』をつくっていただきました。こんな時だからエンタメで笑ってもらおう、盛り上がってもらおうと。この歌で､酔っ払って、すっころんで、笑ってください。そんな日常が一日でも早く戻って来てほしい、という祈りを込めて歌っていきます。暗い気持ちを吹き飛ばしてくれる曲になりました！」

会場となった渋谷PARCOにあるパブリックビューイングカフェ＆バー「価格.com GG Shibuya Mobile esports cafe&bar」には、抽選で当選したファン30名が招待された。

「皆さん、お元気ですか？　今日は新曲の発売日ということで、オシャレしてきました。新曲の舞台が渋谷ということでシティーボーイに！ 渋谷のトレンドに挑戦してみようと思います」

ステージに現れた真田はファンに呼びかけると、「真田ナオキとジャーナルスタンダードで･･･どう？」と題し、JOURNAL STANDARDが提案する様々な渋谷トレンドに早着替え。モデルになりきってファンにポージングしてみせた。また、同ブランドのスタッフにオシャレについて質問をぶつけ、さながらファッション講座を開講していた。なお、この時の様子は後日、JOURNAL STANDARDのYouTubeチャンネルでも配信される。

3パターンの真田ナオキ流渋谷トレンドを披露した真田から、ここでサプライズが届けられる。3月14日のホワイトデーが目前ということもあり、パティシエ姿を披露したのだ。じつはファンに提供されたドリンクとケーキのセットは、カフェバーのシェフと真田が相談して作り上げたもの。ベリー系の果物が好きな真田の要望で、ミックスベリーや、ストロベリーを使ったスイーツが振る舞われた。

「ドリンクは紫がコンセプトで、バタフライピーティー（鮮やかな青色が特徴のハーブティー）にカルピス、ベリー系で女性の方が大好きって言ってもらえるように。ケーキは甘すぎず、さっぱりする味にしましたので、ゆっくり召し上がってください」

日本レコード大賞 最優秀新人賞を獲得したメジャーデビュー曲「恵比寿」、新曲「渋谷で･･･どう？」をファンに届けた真田は、「好きな女性は三歩下がってついてきてくれる人。もし、デートするならオシャレな三茶（三軒茶屋）かな。でも、長く一緒にいたいから、恵比寿から渋谷、三宿、三茶を回りたいですね」と、新曲に出てくる街で二人の時間を楽しみたいと話していた。

目標は年末のNHK紅白歌合戦に初出場すること。真田は最後にこう結んだ。

「2022年、本当に勝負の年だと思って駆け抜けていきます。『渋谷で･･･どう？』を年末、渋谷（＝紅白歌合戦）で歌えるように。ファンの方やスタッフの方に背中を押してもらって、“年末、渋谷でGO！”ってなるように頑張りたい。そのためにも、今年は少しでも多く、皆さんの前で歌えるように願っていきます。皆様のお力添えをお願いします」

 

真田ナオキ・スペシャルを召し上がれ！

スペシャルイベントで真田ナオキが提供したスイーツは、3月10日まで東京・渋谷の「価格.com GG Shibuya Mobile esports cafe&bar」（渋谷PARCO ６F）で食べることができる。この日、真田が着たJOURNAL STANDARDのアウターやパンツなども展示されているほか、店内には真田のパネル写真も多数飾られている。

 

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