
小柳ルミ子、55周年記念曲「愛は輪廻転生」をブロードウェイ・スタイルでお披露目! 奇跡の美脚と圧巻のダンスで“人生のプロ”を体現
「わたしの城下町」「瀬戸の花嫁」など数々の国民的ヒット曲を持つ歌手・小柳ルミ子が3月2日、東京・六本木バードランドにて、歌手デビュー55周年記念曲「愛は輪廻転生(りんねてんしょう)」のお披露目ライブを開催した。
2021年の「深夜零時、乱れ心」以来、約5年ぶり通算58作目となる今作。会場には多くの報道陣と関係者が詰めかけ、歌謡界のレジェンドが放つ新たな“勝負曲”の全貌に熱い視線が注がれた。

3月3日にリリースの新曲「愛は輪廻転生」は、作詞を向井浩二氏と小柳本人が共作、作曲を向井氏、編曲を猪股義周氏が手掛けた意欲作だ。
イントロから鳴り響く華やかなブラスセクションとストリングスは、まるでブロードウェイ・ミュージカルの開幕を告げるファンファーレのよう。宝塚歌劇団出身であり、女優としても確固たる地位を築いてきた小柳のルーツを色濃く反映したシアトリカルなアレンジが光る。

歌詞の世界観も秀逸だ。「ストイックなのいつだって」「私、人生のプロですから!」といったフレーズは、芸能界の第一線を走り続けてきた彼女の生き様そのもの。裏切りや悲しみを乗り越え、それでもなお愛を信じ強く生きようとする女性像を、ダンサブルなビートに乗せて高らかに歌い上げている。単なる歌謡曲の枠には収まらない、エンターテイナー・小柳ルミ子の真骨頂と言える楽曲に仕上がっている。


ライブの前半、小柳は純白の羽根をあしらったゴージャスな衣装で登場。往年のヒット曲などを披露し、会場を包み込むような温かい歌声で観客を魅了した。
そしてハイライト。小柳がファーを取り去ると、新曲のMVでも着用している、ゴールドのスパンコールが眩い大胆なドレス姿に。深いスリットから覗く引き締まった“奇跡の美脚”は健在だ。


新曲「愛は輪廻転生」のイントロが流れると、小柳は情熱的かつキレのあるダンスを披露。「実は振付も自分で考えたんですが、その場の感情で動いているので、毎回違うかもしれません(笑)」と語っていた通り、型にハマらない自由でソウルフルなパフォーマンスを見せつけた。


「はっきり申しまして、自信作です。『これぞ小柳ルミ子!』という楽曲に仕上がりました。とても色っぽくて、ダンサブルでカッコ良い。私らしい作品です」
また、この日はカップリング曲「あなたがいたから」も初披露された。昨年7月に急逝した愛犬・ルル(5代目)への感謝と愛を綴ったバラードだ。
「デビュー55周年という記念すべきシングルに、ルルたんを追悼する曲を歌いたかった」と語る小柳。向井氏との共作である歌詞には、「私の前に現れて すぐに心奪われた」「笑顔になれた」と、愛娘への切実な想いが溢れている。“サウンドマジック”若草恵氏による繊細なアレンジに乗せ、時折声を震わせながら歌い上げる姿に、会場の多くの人が涙を誘われていた。
「デモ音源を聴いた時から、泣いて、泣いて・・・涙が止まりませんでした。愛犬家の方には、聴いていただいたら涙涙になると思います」と、亡き愛犬への変わらぬ愛情を滲ませた。


1971年のデビューから半世紀以上。歌手として、女優として、そして年間2000試合以上を観戦するサッカー通としても精力的に活動を続ける小柳ルミ子。
「寂しいでしょ?あなた」とリスナーを挑発するかのように歌い出し、「そして私は輝くの」と宣言する新曲は、今の彼女だからこそ歌える人生賛歌だ。
「今回のシングルは両A面と言っていいほどの仕上がり。ぜひ皆さんに聴いていただきたいし、応援していただきたい」

そう力強く呼びかけた小柳。55周年という節目を単なる通過点とし、さらに艶やかに、強かに進化を続けるレジェンドのステージは、まさに“輪廻転生”の如く、何度でも新しい輝きを見せてくれるだろう。
新曲「愛は輪廻転生」は、徳間ジャパンコミュニケーションズより3月3日に発売された。
写真提供:ソングブック、徳間ジャパンコミュニケーションズ
2026年3月3日発売
小柳ルミ子「愛は輪廻転生」

「愛は輪廻転生」
作詞/向井浩二・小柳ルミ子 作曲/向井浩二 編曲/猪股義周
c/w「あなたがいたから」
作詞/向井浩二・小柳ルミ子 作曲/向井浩二 編曲/若草 恵
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-91682 ¥1,550(税込)



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