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彩青、師匠・細川たかしの教えを胸に。昭和レトロな辰巳新道で初の恋歌「門前仲町の恋ざくら」をPR。“大役”の年にと飛躍を誓う

細川たかしの弟子として2019年に16歳でデビューし、今年で7年目を迎える彩青が1月26日、東京・江東区の門前仲町にある「カラオケ昭ちゃん」にて新曲発売記念イベントを開催した。

通算8枚目となるニューシングル「門前仲町の恋ざくら」は、江戸情緒が色濃く残る深川・門前仲町を舞台にした作品。移ろいゆく季節の中で、かつての恋人とともに眺めた桜並木に想いを馳せる、切なくも温かい“恋歌”だ。これまでの力強い楽曲とは一味違う、23歳になった彩青の等身大の想いが優しいメロディーに乗せられている。

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左から作詩家・柚木由柚氏、彩青、作曲家・四方章人氏。撮影協力:辰巳新道

イベントの会場となったのは、歌の舞台でもある門前仲町の「辰巳新道」。昭和レトロでノスタルジックな雰囲気が漂うこの横丁は、わずか50メートルほどの細い路地に約30軒の飲み屋がひしめく名所だ。

この日、桜をあしらった艶やかな着流し姿で登場した彩青は、多くの報道陣を前に新曲を披露。自身のレパートリーとしては初となる“恋歌”への挑戦について、率直な想いを語った。

「初の恋歌ということで、最初、この詩をいただいたときは、いままでは三味線を弾きながらの歌だったり、旅の歌だったりが多かったので、恋の歌を果たして私が歌えるのかと思いました。でも、それはまたそれで経験云々ではなくて、歌っていくうちに自分の中に新たな彩青の世界観が広がっていくのではないかなと皆さんに言っていただいたので、今回、初めて挑戦させていただくことになりました。この歌を聴いて、『彩青、また大人っぽくなったね』と皆さんに言っていただけるように頑張っていきたい」

彩青にとって門前仲町は、以前から訪れたかった憧れの場所だったという。

「ずっと前から来たいな来たいなと思っていたのですが、なかなか来る機会がなく、今回、初めて来させていただいた」と明かし、「いままでは北がテーマにした歌が多かったものですから、初めて東京は江戸情緒のある門前仲町、深川の歌を歌わせていただくことになり、これ以上にないうれしさです」と笑顔を見せた。

実際に街を歩いた感想について聞かれると、「私が大好きな下町の雰囲気がある町で、いっぺんに気に入りました」と目を輝かせ、「紅梅が満開の時期ですが、私は梅も桜も大好きで、一時、私も家で桜を育てていたときがありますので、新曲に桜がタイトルに入っていて、これまたうれしいことです」と、楽曲と自身の好みが重なった二重の喜びを語った。

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撮影協力:辰巳新道

これまで「コブシ」や「声の張り」を武器としてきた彩青だが、今作では師匠・細川たかしから「いままではコブシの付け方や声の張り方などを教えていただきましたが、今回はコブシを入れないように、なるべく語りかけるような歌い方で歌ってごらん」という新たなアドバイスを受けたという。

師匠の言葉を受け、彩青は歌唱法の転換に挑んだ。

「最初は難しかったのですが、師匠に教えていただき、また(作曲の)四方章人先生にも教えていただき、このような歌い方になりました」と語る通り、語りかけるような柔らかな歌声は、聴く者の心に染み入る仕上がりとなっている。

楽曲のテーマにちなみ、自身の恋愛観について質問が及ぶと、「好きな人ができたら、この歌のように桜並木を一緒に歩いてみたいですね。彼女ができたら? 真っ先に師匠に報告します」とはにかんだ表情を見せた。

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また、今年の抱負として「2026年の私は、午年生まれの年男で、運勢的に見れば“大厄”の年ですが、それを一つ文字を替えて、大きな役目の“大役”の年になるように今年1年を頑張っていきたい」と力強く語った。

この日の夜には、辰巳新道の数店舗を回る“流し”キャンペーンも実施し、来店客とのふれあいを楽しみながら新曲を届けた。

なお、3月29日には、桜の名所として知られる門前仲町の「大横川」にて、ファン限定30名と共に桜を楽しむ花見イベントも開催予定だ。

 


2026年1月7日発売
彩青「門前仲町の恋ざくら」
彩青

「門前仲町の恋ざくら」
作詩/柚木由柚 作曲/四方章人 編曲/西村真吾
c/w「いろは雨」
作詩/柚木由柚 作曲/四方章人 編曲/西村真吾
c/w「ソーラン節《北海道民謡》」
津軽三味線・尺八/彩青
日本コロムビア COCA-18315 ¥1,500(税込)

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