椎名佐千子が新曲「よされ女節」の舞台・青森県黒石市長を表敬訪問。日本三大流し踊り“黒石よされ”への出演も決定！

2025.04.16

椎名佐千子が4月14日、新曲「よされ女節」の舞台となった青森県黒石市役所を表敬訪問し、髙樋憲市長はじめ多くのスタッフから熱いエールを受けた。

2月12日に発売された新曲は、徳島県の”阿波踊り”、岐阜県の”郡上おどり”とともに日本三大流し踊りのひとつ、”黒石よされ”が舞台。500～600年ほど前から続く伝統の盆踊りで、毎年8月に開催される。「よされ女節」では夢を叶えに都会に出た男性を待つ、一途な女性の心意気が描かれており、発売約1カ月でYouTubeのMV再生回数が15万回を超えるなど好調なスタートを切った。

13日に青森市内で開催されたイベント「緑と花の日曜祭」に出演し、約5000人の大観衆の前で「よされ女節」を県内初披露した椎名は、翌14日、黒石市役所を表敬訪問。髙樋市長や職員、観光協会スタッフから温かく迎えられた。

椎名が「よされ女節」を急きょアカペラで披露するなど、懇談は和気あいあいと進み、髙樋市長からは椎名は「エッチャホ～の掛け声も“黒石よされ”によく合っている。この歌をきっかけに“黒石よされ”や、黒石市の良さをどんどん広めてもらいたい」と熱いエールを受けた。

2025年２月12日発売
椎名佐千子「よされ女節」

【A Type】

「よされ女節」
作詩／日野浦かなで　作曲／岡千秋　編曲／南郷達也
c/w「恋に焦がれて甲州街道」
作詩／日野浦かなで　作曲／山本夏伊　編曲／矢田部正
キングレコード　KICM-31156　￥1,500(税抜)

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【B Type】

「よされ女節」
作詩／日野浦かなで　作曲／岡千秋　編曲／南郷達也
c/w「冬来たりなば春遠からじ」
作詩／椎名佐千子・山本夏伊　作曲／山本夏伊　編曲／矢田部正
キングレコード　KICM-31157　￥1,500(税抜)

【Amazon】【メーカー特典あり】椎名佐千子「よされ女節」[B Type](ステッカー(サイズ 100㎜×70㎜)付き)

Profile
椎名佐千子（しいな・さちこ）
1982（昭和57）年千葉県旭市生まれ。歌手志望だった祖母の影響で小学生の頃からカラオケ大会に出場し、「千葉テレビカラオケ大賞グランドチャンピオン大会」など数々の大会で優勝。初めてステージで歌ったのは小林幸子の『雪椿』だった。
中学2年の時に「全国歌の甲子園決勝大会」で優勝した際、審査委員長を務めていた作曲家鈴木淳氏にスカウトされ、千葉県旭市の自宅から東京・六本木の事務所まで往復4時間のレッスン通いを続けた。
2002年4月24日、19歳の時にキングレコードより『御意見無用の人生だ』で歌手デビュー。当時は袴にブーツという「ハイカラさん」スタイルで歌っていた。同年、第44回日本レコード大賞新人賞を受賞。2013年千葉県旭市観光大使第1号に任命された。
2021年にデビュー20周年を迎え、同年11月に開催された記念コンサートは大盛況となった。