新店舗開業一発目の友だちは河口恭吾と岩佐美咲。とにかく明るい安村が名曲『桜』を熱唱！　Singing おしゃべり歌謡喫茶『うたフレ』

2024.02.27

とにかく明るい安村とスパイク（松浦志穂、小川暖奈）がホストを務める音楽番組「Singing おしゃべり歌謡喫茶『うたフレ』」の第9回目が河口恭吾と岩佐美咲をゲストに迎え3月2日19:00よりBSよしもとで放送される。

同番組はとにかく明るい安村とスパイクがゲスト歌手と友だちになる番組。今回からは新店舗での営業がスタートし、記念すべき新店一発目のゲストには、河口恭吾と岩佐美咲が参加した。

岩佐美咲、河口恭吾

河口は2000年にデビューし、サードシングル「桜」の大ヒットで知られるボーカリスト。昨年11月に配信リリースしたシングル「今日を本気で生きているかい」は朝日放送「相席食堂」エンディングテーマ（11月・12月）となった。

岩佐はAKB48に在籍中の2012年に「無人駅」でソロデビュー。AKB48を卒業後に演歌歌手としての本格的な活動を開始し、昨年10月には集大成アルバム『美咲めぐり～第3章～』をリリースした。

収録では、フレンドリーになるためのトピックトーク（通称“フレトピ”）で、ゲストの知られざる一面にせまり、河口と岩佐がそれぞれ“第二の故郷”について語った。

河口は、「桜」がヒットしたときに限界まで働き、燃え尽き症候群となった自分を癒してくれた、沖縄県のある村を紹介。番組では、その村に1年間移住した河口がどんな生活を送っていたのかも明かされ、安村とスパイクはその特別な暮らしに興味津々だった。

一方、岩佐があげた「第二の故郷」は広島県福山市。ここは岩佐が演歌歌手として初のオリコン総合1位を獲得した楽曲「鞆の浦慕情」の舞台にもなった場所とのこと。岩佐は「いろんな夢を叶えさせていただいた場所です」と、福山市への思いを熱く話した。

番組の最後は「うたフレ」恒例のおみやカラオケのコーナー。まずはスパイクの小川が岩佐の「鞆の浦慕情」に挑戦した。

岩佐は小川に、綺麗な景色を思い浮かべて歌うようにアドバイス。すると小川は、「劇場のお客さんの顔を思い浮かべる」と、素晴らしい心がけで歌い出し、しっかりと歌い上げると、岩佐は「感動！　完璧に覚えていただいてありがとうございます」と感激していた。

とにかく明るい安村,スパイク,河口恭吾,岩佐美咲

とにかく明るい安村はファルセットで限界突破！？

小川からのいいバトンを受け取った安村は、続いて名曲「桜」に挑戦する。河口からは「地声からファルセットに変わるところ」を丁寧に歌うようアドバイスを受けるが、このファルセット部分の安村は必見だ！　高音を出すためになんともいえない表情になる安村に、河口も「ファルセット顔が最高でした！」と爆笑した。

「Singing おしゃべり歌謡喫茶『うたフレ』」は、毎月1回、第1土曜日に放送中。BSよしもと公式HPのアーカイブページにて、放送日から2週間は見逃し配信もされる。

【番組情報】
Singing おしゃべり歌謡喫茶『うたフレ』
放送チャンネル：BSよしもと (BS265ch)
放送日時：3月2日(土) 19:00～19:30
出演者：とにかく明るい安村、スパイク（松浦志穂、小川暖奈）
#9ゲスト：河口恭吾、岩佐美咲

視聴方法：【ＴＶ】BS265ch（無料放送）
【スマホ・PC】https://video.bsy.co.jp/ （無料配信）

番組HP：https://bsy.co.jp/programs/by0000018557