古都清乃が新曲「まごころ小唄」を発売へ。c/wにはオリジナル新曲「ほろよい月夜」と、代表曲「和歌山ブルース」の初発売音源を特別収録
国民栄誉賞受賞の作曲家・𠮷田正氏の門下生として1965年(昭和40年)に『初恋笠』でデビューした古都清乃が3月13日に新曲「まごころ小唄」を発売する。
昭和43年発売の「和歌山ブルース」で大ヒットを記録し、それからも歌の道ひとすじで歌って来た古都。来年には歌手生活60周年を迎える。
そんな彼女のニューシングル「まごころ小唄」は昭和の大ヒット曲「お座敷小唄」を思い出させるような軽快なお手拍子ソングとなっている。
作詩家・久仁京介 & 作曲家・岡千秋というベテラン作家による楽曲は、さながら「令和の『お座敷小唄』と言えそうだ。
また、カップリング曲には、オリジナル新曲の「ほろよい月夜」と、代表曲「和歌山ブルース」が収録される。「和歌山ブルース」はこれまで何度もリメイクされたが、初発売音源(昭和43年)が特別収録される。