藤あや子の新曲「女がひとり」が発売初日に有線 演歌歌謡曲リクエストチャート1位を獲得。藤あや子より喜びのコメントが到着!
藤あや子が4月26日に発売したデビュー35周年シングル第2弾「女がひとり」が発売初日付の有線 演歌歌謡曲リクエストチャートにおいて、早くも1位を獲得したことがわかった。
南こうせつプロデュースのデビュー35周年シングル第1弾「鳥」に続く「女がひとり」は藤が尊敬する北島三郎御大の作詞・作曲・プロデュース作。発売前からすでに大きな話題となっていたが、好スタートを切った。
この快挙に、藤あや子も大喜び。「北島先生にいただいた私にとってとても大切なこの曲に全国の皆様がリクエストしてくださり、本当に感謝しております。演歌ファンの皆様の反響の大きさに驚き、大変うれしく思います。ありがとうございます。これからも大切に歌い続けて参りますので引き続き応援の程何卒よろしくお願いいたします」というコメントを発表した。
「女がひとり」は北島三郎御大が1985年に発表したシングル「十九のまつり」のB面に収録された原 譲二(北島三郎のペンネーム)作詞作曲の名曲。2022年12月に東京・明治座で行なわれた「芸道60周年 北島三郎 明治座ファイナルコンサート」を鑑賞した藤あや子が、ステージで披露された「女がひとり」に感銘を受けて北島御大に思いを伝えたことで、新たに藤あや子バージョンとしてのカバーが実現した。