SUPERNOVA(超新星)のソンジェを大抜擢。大河ドラマなど数々の劇版音楽を手がける菅野祐悟の初監督作品『DAUGHTER』のオープニング曲を担当へ
人気俳優・竹中直人がアンバサダーを務める横浜国際映画祭(2023年5月3日~5日)の特別出展作品となる映画『DAUGHTER』(監督・音楽/菅野祐悟、主演/竹中直人)のオープニング曲のシンガーにSUPERNOVA(超新星)のKIM SUNGJE(ソンジェ)が大抜擢されたことがわかった。
映画『DAUGHTER』は、2004年にTVドラマ『ラストクリスマス』で作曲家デビューし、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』や連続テレビ小説『半分、青い。』など数々の劇版音楽を手がける菅野祐悟が初監督を務める作品だ。
幼くして母親を亡くした娘と、死んだ妻の幻影を追い求める父親。交錯する愛情に翻弄される親子、そして突きつけられる悲劇・・・。生きること、死ぬこと、愛すること・・・、そんなシンプルな人生の問いに物理の教師が人生を掛け、彷徨い、到達した「答え」とは?
不器用な親子の愛の行方を横浜の美しい街並みを背景に描き出す本作は、横浜出身の竹中直人が主演を務める。
オープニング曲の詳細を待ちたいが、今回、大抜擢をされたソンジェは4月12日に、3年ぶりのソロアルバム『RESTART』を発売する。同アルバムには日本語による自作詞「泣きたくなったら泣いてもいい」などが収録される。
なお、ソンジェは4月10日にBillboard Live大阪、アルバム発売日となる4月12日にBillboard Live東京で、「KIM SUNGJE 1st Billboard Live tour 2023~そのままで~」を開催する。Billboard Live東京での模様はライブ配信される。
ソンジェに関する詳しい情報は、公式ホームページへ
https://green.megu-ent.jp/
2023年4月12日発売
ソンジェ『RESTART』
ソンジェ本人によるオール韓国制作で作り上げた3年ぶりのソロアルバム。「自分が本当に作りたい想いを形にしてみたい」というソンジェの強い希望から始まった今作は、本人によるはじめての日本語作詞作品「泣きたくなったら泣いてもいい」「そのままで」を含むオリジナル曲6曲(バージョン違い含む)を収録。“再始動”を表すアルバムタイトル通り、ソンジェの決意と想いが詰まったアルバムが完成した。
収録曲
1. そのままで
2.泣きたくなったら泣いてもいい
3. STARS
4.未来へ
5.泣きたくなったら泣いてもいい (acoustic ver.)
6. Who wants to eat (Bonus Track)