魅力いっぱい! 早見優が40周年を記念したベストアルバムを発売へ。松本伊代、森口博子と歌う新曲「今が一番好き」も収録。
デビュー40周年を迎えた早見優が、アニバーサリーアイテム第3弾として『Affection ~YU HAYAMI 40th Anniversary Collection~』を10月21日に発売する。
デビュー曲の「急いで!初恋」、大ヒット曲「夏色のナンシー」を始めとした40年のヒストリーを感じさせる輝かしい名曲の数々や、今回初CD化のレア曲、そして新曲までを網羅した全42曲、3枚組のアルバムとなる。
Affectionとは愛情のことで、早見は「今までずっと応援してくださったファンの皆さまにいっぱい愛を贈りたくてつけた今回のアルバムタイトルは『Affection』。愛情がいっぱい詰まったベストアルバムになりました!」とコメントしている。
記念アルバムに収録されるレア曲としてはNHK BS1の『ワールドニュース』のテーマ曲として1987年当時放送され、一度もCD化されていなかった「A Place in my Heart」や、昨年12月に公開された映画『想い出をラブソングにのせて』の主題歌であり、テレサ・テンのカバー「時の流れに身をまかせ」などを収録。早見本人もテレサとは1980年代に何度もテレビで共演し、プライベートでもテレサが来日する度に食事に行っていた仲。思い入れもひとしおの歌唱になっている。
また、早見の盟友 本田美奈子が生前に綴った散文をまとめ、半崎美子が作詞・作曲して昨年配信リリースした「地球」を、早見の英訳によって歌った「Dear Earth」も収録される。この「Dear Earth」には半崎もコーラスで参加している。
新曲は、野村義男が書き下ろした歌詞で松本伊代、森口博子と歌う「今が一番好き」、娘のありさ、かれんと作詞し一緒に歌った「make lemonade」、Annieことアン・ルイスが作詞したの「Your Last Woman」の3曲。
「make lemonade」は、人生いろんなことがあっても家族が待っている帰る場所を感じさせてくれる優しい曲。「Your Last Woman」は、今の早見優だからこそ歌える女性の愛情を歌った深いバラードになっている。
アイドル、母親、一人の女性と言う多面的な女性像が早見本人に重なる新曲たちだ。
アートワークは、「ナチュラル」をテーマに、優しさ、包容力も兼ね備えた肩肘張らない自然体の早見優を捉えた最新写真が満載される。特に表紙の早見の眼差しは、どこまでも透き通っているブルーサファイアのよう。石言葉は慈愛、誠実、真理、貞操、友情。すべてのキーワードがこのアルバムのタイトルのAffection(愛情)につながっている。
早見優コメント
「夏色のナンシー」を歌っているときに40周年を迎えることができるなんて思ってもいませんでした。大好きな歌を歌い続けることができている今に感謝の気持ちでいっぱいです。
今までずっと応援してくださったファンの皆さまにいっぱい愛を贈りたくてつけた今回のアルバムタイトルは『Affection』。愛情がいっぱい詰まったベストアルバムになりました!
デビュー曲から新しいトラック3曲。昔の歌はもちろん青春そのものですが、等身大の私も聞いていただける素敵なアルバムです。Enjoy!
2022年10月12日発売
アニバーサリーアイテム第3弾
早見優『Affection ~YU HAYAMI 40th Anniversary Collection~』
※音源同時デジタル配信
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早見優オフィシャルブログ
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