北山たけし「博多ぶるーす」&大江裕「願い星」発売記念。北島兄弟が初ネットサイン会を開催
北島兄弟としても活躍する北山たけしと大江 裕が2月22日、それぞれの新曲発売を記念して、初めてのネットサイン会を開催した。北山は2月23日にテイチクレコードから「博多ぶるーす」を、大江は日本クラウンから「願い星」を発売する。
レコードメーカーの枠を超えて企画された初のオンラインイベントは、コロナ禍が続き自宅で過ごすことが多くなったファンに、少しでも楽しんでもらえるようにとの想いで2人が企画したもの。歌のステージとは一味違う普段の様子がうかがえるアットホームな生配信となり、前半のフリートークでは、60周年を迎えた北島三郎氏が2人のために書いたそれぞれの新曲に対するエピソードなども語られた。また、途中の換気タイムでは、大江が勘違いして30分の換気タイムを宣言すると、一瞬驚いた北山がその間違いに気づき、「3分ですよ」と諭す場面も。指摘された大江は「30分空くと、誰も見なくなりますね(笑)」と恥ずかしそうにしていた。
なお、テイチクの公式YouTubeで生配信された動画は1週間アーカイブが残り、配信後のアフタートークは後日、日本クラウンの公式YouTubeにアップされる予定だ。
北山たけしコメント
今年は寅年の年男です。初の生配信もやってみるととても楽しく、ファンの皆さんのチャットでの会話も新鮮でした。なんでも挑戦しトライする一年にしたいと思います。
大江裕コメント
60周年の先生の気持ちもたっぷり入った新曲「願い星」は、明るい未来に向かって歩いていこうという応援歌です。ぜひ、応援よろしくお願いします!