福田こうへい

福田こうへいの「無観客 LIVE 2021-独唱-あれから10年」。3月27日、歌謡ポップスチャンネルで放送

WOWOWプラスが運営する歌謡ポップスチャンネルは3月27日、福田こうへいのデビュー10周年を記念した無観客ライブ「福田こうへい 無観客 LIVE 2021-独唱-あれから10年」を独占放送する。同ライブは2月19日に東京・千代田区の「大手町三井ホール」で収録されたもの。

2012月10月に「南部蝉しぐれ」で演歌歌手としてデビューした福田が、これまで歩んできた10年間の歌手人生を振り返るオリジナルライブ。代表曲 をはじめ、福田自身が歌い継ぎたい曲、東北地方の名曲、自身のルーツである民謡などを2部構成で放送する。

福田こうへい

ユーチューバーでピアニストのよみぃとのスペシャルコラボで熱唱する福田。撮影:西岡浩記

第1部は「歩み」と題して、代表曲「南部蝉しぐれ」と第2弾シングル「峠越え」のほか、昭和歌謡の名曲カバーから三橋美智也の「赤い夕陽の故郷」や千昌夫の「星影のワルツ」などを披露。さらに、大人気のユーチューバーでピアニストのよみぃとのスペシャルコラボでスターダストレビューの「木蘭の涙」、井上陽水の「少年時代」を歌唱する。

福田こうへい

民謡歌手として頭角を現した福田。第2部では総勢9名による邦楽演奏で民謡「津軽じょんから節」などを披露する。撮影:西岡浩記

第2部は「手紙」と題して、5人の若手三味線奏者を含む総勢9人の邦楽演奏をバックに民謡「津軽じょんから節」を披露。また、父母への思いを込めて「父子鷹」「母恋酒」、尊敬する先輩歌手・北島三郎が書き下ろした「アイヤ子守唄」、フィナーレは新曲「かんべんナ」など、1部と合わせて全18曲を熱唱する。演歌、民謡、昭和の名曲カバーと、福田こうへいの歌世界を無観客ならではの演出で届ける。

2021年3月27日(土) 午後5時~午後6時半
歌謡ポップスチャンネル
「福田こうへい 無観客LIVE2021-独唱- あれから10年・・・」
番組紹介HP

歌謡ポップスチャンネルHP
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