真田ナオキが日本レコード大賞 最優秀新人賞を受賞! 「驚きと感謝の気持ちであふれています」

「第62回 輝く! 日本レコード大賞」の授賞式が12月30日、東京の新国立劇場で行われ、最優秀新人賞に真田ナオキが選ばれた。

真田は2016年に「れい子」でデビューしたが、昨年、テイチクレコードへ移籍、2020年1月、吉幾三が作詞・作曲を手がける「恵比寿」でメジャーデビューを果たした。

栄冠を手に入れた真田は、実行委員長の徳久広司氏から盾を受け取ると、「驚きと感謝の気持ちであふれています」とコメントした。

「この場で歌わせていただけるだけで幸せだったんですが、最高です。すごく特別な1年だったんですけれども、歌を通して少しでもたくさんの方に元気を伝えられたのかなと。笑って一年を終えさせていただけます」

また、師匠の吉幾三に向けて「師匠、本当にありがとうございます。師匠・吉幾三先生に追いつけるように頑張ります」と笑顔で呼びかけた。

 

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