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竹島宏

竹島宏が“恋人の聖地“でデビュー25周年記念曲「純愛」を歌唱。歌のキューピットとして全国へ。そして、竹島が考えるプロポーズの言葉は?

“ロマンティック歌謡歌手”の竹島宏が4月13日、「恋人の聖地親善大使」を務めていることから、「恋人の聖地」の一つである東京・港区の日の出桟橋から出航するクルーズ船「東京湾クルーズ・シンフォニー」に乗船し、新曲『純愛』(4月15日発売)を歌唱した。

また、同曲が「恋人の聖地プロジェクト」のオフィシャルウェディングソングに決定したことを知ると、「歌のキューピットとして全国に飛んでいきたい」と笑顔を見せ、「100万人をハッピーにしたい」と意気込み、自身が求婚するならと、プロポーズの言葉も明かした。

また、自身初のプロデュースとなる美容ジェル「Angel Pink」の発売も発表された。

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恋人の聖地親善大使を務める竹島宏が乗船したクルーズ船「シンフォニー」。

デビュー25周年の節目を飾る竹島宏の新曲『純愛』は、作詞・松井五郎氏、作曲・幸耕平氏、編曲・坂本昌之氏によるメジャー調の大人のラブバラード。これまでは悲恋を歌ったマイナー調の楽曲が多かった竹島だが、今作は真っ直ぐな愛を歌うハッピーソングとなっている。

「最初にデモ音源を聴いた時は、正直『少し地味めな作品かな?』と思ったんです。25周年イヤーの新曲でもあるので、サビから始まったり、声を前に出していくような作品を作っていただけるのかなと思っていたので。でも、幸先生から『今回はあえて逆をいった。押すのではなく“引く”美学。こういう静かな歌は、竹島にしか出せない色で勝負できる、地味だけどかっこいい曲だ』と説明されました」

竹島は自身にしか歌えない作品と出会ったことで、「飾らない等身大の言葉が綴られていて、『純愛』は歌えば歌うほど自分自身が引き込まれていく、不思議な魅力を持っています」と、新曲への期待を示している。

竹島宏

クルーズ船内で新曲「純愛」を披露する竹島宏。

この日、竹島が新曲「純愛」を歌唱した「東京湾クルーズ・シンフォニー」は航路がハート型であることから、「恋人の聖地」に認定されており、プロポーズの場所にもなっている。

「恋人の聖地」はプロポーズにふさわしいロマンティックな観光スポットを選定する「恋人の聖地プロジェクト」(NPO法人地域活性化支援センターが主催)による取り組みで、現在、全国に約200カ所の聖地が存在する(別途、海外に4カ所)。竹島は2023年から同プロジェクトの「恋人の聖地親善大使」を務め、「プロポーズの言葉コンテスト」の審査員などを通じて、多くのカップルの愛に触れてきた。

竹島宏

クルーズ船のデッキに立つ竹島宏。背景にはレインボーブリッジ。

コンテストを通じて様々な愛の告白を見てきた竹島は、「個人的にいいなと思ったのは『僕のバディになってください』という言葉でした」と話し、自身がプロポーズするなら? と問われると、「『一生僕と生きてくれますか』でしょうか」と明かした。

船上では、新曲「純愛」が「恋人の聖地プロジェクト」のオフィシャルウェディングソングに決定したこともサプライズで発表された。

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海員制服を着用した竹島宏。

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背後に写るのは豪華客船シーボーン・アンコール( Seabourn Encore)。この日、晴海埠頭に入港していた。

竹島は「決定したんですか!」と目を丸くすると、「これまでの僕の歌は失恋ソングが多かったですし、仕事の関係で出席できなかったこともあり、結婚式にもほとんど参加したことがありません。でも、これからは“歌のキューピット”として、お声がけいただければ皆様の結婚式や披露宴に、全国どこへでも飛んでいき、『純愛』を歌わせていただきます!」とアピールした。

そして、「まずはこの歌で1万人をハッピーにしたい。そして10万人、100万人へと、じわりじわりと浸透するヒットを目指したいです。『純愛』は今の僕にとって人生の羅針盤のような存在です」と力説。ロマンティック歌謡歌手として、新たな航海へと出港した。

 

竹島が自身初のプロデュース。美容ジェル「Angel Pink」をお披露目

クルーズ船「シンフォニー」の船内では、竹島宏が初めてプロデュースを手がけた美容ジェル「Angel Pink」(税込5,800円)のお披露目も行われた。

開発のきっかけは、たまたま全国で美容サロンを展開する会社の方と出会ったこと。「もうすぐ50歳という年齢になり、最近のテレビや写真は画質が良くてごまかしがきかなくなってきた(苦笑)」と感じていたことから、竹島自身が望む美容品がつくれないかと打診したという。

美容ジェル「Angel Pink」は、純度の高いヒト歯髄幹細胞順化培養液が配合されているが、竹島は香りにもこだわったそうで、「メディカルハーブのエキスなど、自然のエネルギーを取り入れた」と明かす。そして、「アンチエイジングというより『年齢に合った自分磨き』として、おしゃれや美を意識することが皆様の生活の楽しみの一つになればうれしいです」と、初プロデュースへの思いを語った。

同商品は現在、コンサート会場等で限定販売中だが、将来的には幅広いチャンネルでの展開も検討されている。

竹島宏 インタビュー

竹島宏

――デビュー25周年イヤーを迎えている今の気持ちは?

竹島: 2002年7月24日にデビューさせていただき、デビュー当時は「大きなヒット曲を持てる歌手になりたい」という思いでしたが、様々な経験をさせていただく中で、歌が好きだという気持ちがどんどん深まっていきました。そして何より、歌い手としてお仕事をさせていただけるのは、ファンの皆さんがいてくれて、多くの方に支えられているからであり、そのことを知れば知るほど、感謝の気持ちでいっぱいで、本当に幸せな気持ちです。

――新曲「純愛」は、どのような作品ですか?

竹島: 作詞を松井五郎先生、作曲を幸耕平先生、編曲を坂本昌之先生が手がけてくださいました。これまでの僕の歌は、失恋や秘められた恋を歌ったマイナー調が多かったのですが、今回は真っ直ぐな愛を歌うメジャー調のハッピーソングです。

実は、幸先生から最初にデモテープをいただいた時、僕自身すごく驚いてしまって、「えっ、ちょっとこれ次の新曲なのかな?」とクエスチョンマークがついたんです。というのも、幸先生はいつも派手でスケールの大きな、サビでガツンとくる曲を得意とされているので、「先生どうしたのかな?」って(笑)。レコーディングまでに曲がどんどん変わっていくこともあるので、まずは叩き台かなとか。

ただ、先生に「デモテープを聴かせていただきました」とお電話を差し上げたら、「いい曲だろ」って言われまして、思わず「はい」って答えていました(苦笑)。

先生がおっしゃったのは「今までお前に作ったことのないタイプの曲だと思う。今回はあえて逆をいった。すごく静かで、誰でもない竹島にしか歌えない、じんわり心に響く歌にすればいい」ということでした。さらに、「押すんじゃなくて『引く』美学。こういう静かでソフトな歌は、お前にしか出せない色で勝負できる。竹島宏の“地味かっこいい”を極めた一曲だ」とおっしゃってくださったんです。その言葉がものすごく腑に落ちて、最初「あれ? 地味めな作品かな?」と思ってしまった自分を恥じました。

――松井五郎先生の歌詞についてはいかがですか?

竹島: 松井先生の歌詞も、今回はすべての飾りやギミックを削ぎ落とした、本当にシンプルな言葉で紡がれています。僕の本質をまっさらに表現しようとしてくださったんだと感じています。この『純愛』は、歌えば歌うほどに、ジワリジワリと自分自身が引き込まれていくような不思議な魅力を持っています。

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――「恋人の聖地」である船上では、『純愛』がオフィシャルウェディングソングに決定したというサプライズ発表もありました。

竹島: 突然発表されて、「決定したんですか!」と思わず声が出ました。2023年から「恋人の聖地親善大使」を務めさせていただいているのですが、このプロジェクトは少子化対策や地域活性化を目的に、プロポーズにふさわしいロマンティックな場所を全国に広げるという素晴らしい活動です。桂由美先生が深く関わられていた「プロポーズの言葉コンテスト」では審査員もさせていただいています。

ただ、これまでの僕の持ち歌は本当に失恋ソングばかりでしたし、結婚式にも呼ばれたことがなくて(笑)。でもこの明るい『純愛』が認定されたことで、これからは「歌のキューピット」として、皆様の結婚式や披露宴にお声がけいただければ、喜んでどこへでも飛んでいきます!

――竹島さんご自身の結婚観についてはいかがですか?

竹島: ファンの方々からもよく心配されるんですよ。「竹島くん、一人で大丈夫?」とか、「早くいい人を見つけて安心させて」ってお手紙をいただいたり(笑)。デビューしてすぐの頃、地元・福井のお祭りに参加した時に、中学生の時の女の子の同級生が「竹島く~ん」て声をかけてくれたんですけど、両手にお子さんを引いて、さらに背中にもおんぶしていて。田舎だから結婚が早いというのもあるんですが、あの時はびっくりしました。

僕自身はプライベートにあまり興味がなくて・・・。歌のレッスンで課題をもらって、家に帰っても歌のことを考えてきたという毎日で、自分のことは後回しにしてきました。ですので、結婚については現実的というよりも、小学生が夢見るようなフワフワとした感じです。

でも、以前ニュースで大先輩の歌手の方が70歳でご結婚されたというのを見た時に、僕の中で「あっ、まだ全然あるな(猶予が)」と勝手に希望も生まれまして(笑)。もしこの『純愛』が大ヒットしたら・・・その時は何か発表します!(笑)

――「恋人の聖地プロジェクト」では、親善大使として「プロポーズの言葉コンテスト」の審査員も務めているということですが・・・。

竹島: 毎年6月第1日曜日の「プロポーズの日」に開催されるんですが、本当に心が温まる愛の告白にたくさん触れてきました。僕自身は言わないと思いますが、個人的にいいなと思ったのは、「僕のバディになってください」という言葉でした。

――もし、竹島さんがプロポーズするならどんな言葉をかけますか?

竹島: (しばらく考えた後)「一生僕と生きてくれますか」でしょうか。結婚のタイミングという意味では、この業界は独身の方が結構多いですが、ある制作会社の社長さんが長年連れ添った仕事のパートナーの方とご結婚されたエピソードを聞いたら、「この人のおしめを替えてあげてもいいと思ったから」だったそうなんです。何かのタイミングで突然情熱的に結ばれるというよりは、長い時間を共に過ごして寄り添っていく中で、そういう深い愛情や結婚のタイミングが生まれるのかなと思いました。

今回、『純愛』がオフィシャルウェディングソングになったことで、カップルの皆様の前で歌わせていただく機会が増えるかなと思います。幸せな方々の前で歌っているうちに、今まで僕の中に全くなかった感情にポッと火がつくかもしれません。

――今回、初めてプロデュースされた美容ジェル「Angel Pink」も発表されました。開発のこだわりを教えてください。

竹島: よくファンの方から「どういうお肌のお手入れをされているんですか?」と聞かれるので、冗談で「血の滲むような努力をしております」なんて答えていたんですが(笑)。本当のところは、僕も今年48歳になり、もうすぐ50歳。最近のテレビや写真は画質が良くて、いよいよごまかしがきかなくなってきまして・・・(苦笑)。

たまたま、全国のサロンに商品を卸しておられる会社の方と知り合い、「竹島のオリジナルコスメができたらいいですね」と冗談半分で言ったら「やりましょう!」と前向きにおっしゃっていただいて。

こだわったのは、純度の高い「ヒト歯髄幹細胞順化培養液」と、メディカルハーブのエキスを配合し、自然のエネルギーを取り入れたことです。無理なアンチエイジングというよりも、「年齢に合った自分磨き」をしていくことが大切だと思っています。日々の生活の中で、おしゃれや美を意識することが、皆様の楽しみの一つになればうれしいですね。

――最後に、25周年イヤーの目標や、今後叶えたい夢についてお聞かせください。

竹島: まずは、この『純愛』という歌を、時間をかけて大切に育てていきたいです。まずは、この歌で1万人をハッピーにしたい。で、その1万人がそれぞれ10人に広めてくだされば、幸せの輪が10万人へ、さらに100万人へと、じわりじわりと浸透すると思うんです。そうすれば今年の年末から来年にかけて大ヒットしているんじゃないかと。僕にとってこの曲は、これからの希望に満ちた人生の「羅針盤」のような存在です。

そして夢としては……日本武道館のような大きなステージができるかどうか、曲が売れるかどうかはわからないですけれど、最近はピアノ1本だけで僕の声を届けるようなライブもやらせていただいています。そういった活動を一つひとつ積み重ねていけば、いつか武道館のような大きな場所で歌うことも夢じゃないと思っています。これからも真っ直ぐに、大切に歌を届けていきます。

 


2026年4月15日発売
竹島宏「純愛」
【Aタイプ】
竹島宏

「純愛」
作詞/松井五郎 作曲/幸耕平 編曲/坂本昌之
c/w「太陽の残光」
作詞/松井五郎 作曲/幸耕平 編曲/坂本昌之
テイチクエンタテインメント TECA-26013 ¥1,550(税込)

【Bタイプ】
竹島宏

「純愛」
作詞/松井五郎 作曲/幸耕平 編曲/坂本昌之
c/w「心からの声」
作詞/松井五郎 作曲/幸耕平 編曲/坂本昌之
テイチクエンタテインメント TECA-26014 ¥1,550(税込)

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