【コメント到着】松原健之の「金沢望郷歌 2024」がオリコン週間演歌・歌謡シングルランキングで第1位! 能登半島地震からの復興を願い、全国で歌いたい!
松原健之が6月19日に発売した新曲「金沢望郷歌 2024」がオリコン週間演歌・歌謡シングルランキング(2024/7/1付)で第1位を獲得した。
通算21枚目のシングルとなる「金沢望郷歌 2024」は、松原健之の原点であるデビュー曲「金沢望郷歌」の新バージョン。歌手デビューする前の2001年に、五木寛之氏の原作・脚本で上演された舞台『旅の終りに』に出演することになった松原が初めて金沢を訪れ、縁あって2005年に「金沢望郷歌」でデビューすることになった。作詩は五木寛之氏、作曲は弦哲也氏が手掛けた。
リリース前の9カ月間、松原はミカン箱とこの曲を持って能登中をキャンペーンで回り、地元の人のお世話になった。
ところが、今年1月の能登半島地震により、そんなお世話になった土地の皆さんが、大変な思いをすることになった。「何か少しでも寄り添えるようなことができないか」。そんな松原の思いが「金沢望郷歌 2024」として制作され、リリースすることになった。
19年ぶりにレコーディングされた「金沢望郷歌 2024」は“奇跡のクリスタルボイス”と言われる松原健之の透明感あふれる歌声に、19年の深みと人間味が加わった楽曲となっている。
松原健之 コメント
「震災から半年以上経ちますが、能登の復興の目処が立っていません。デビュー前からお世話になっている能登の皆さんが、大変な中、毎日頑張って生活している、ということを忘れないでいてほしい! デビュー曲を今の声でレコーディングし『金沢望郷歌 2024』として日本全国を歌って歩きたいと思います」
2024年6月19日発売
松原健之「金沢望郷歌 2024」
CD+DVD
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