寺西優真の主演ドラマ『東京ヌードル』が7月14日より放送開始。豪華キャストも解禁し、主題歌は寺西が作詞・作曲・編曲した「ひかル」に決定!
シンガーソングライター・俳優・漫画家として活躍する寺西優真の原作漫画『東京ヌードル』がTVドラマ化されることが決定。7月14日よりBSフジにて放送がスタートする。一話30分で全4話。放送終了後にはTVer、FODでも配信される。
『東京ヌードル』は現在、コミックシーモア、LINEマンガ、ブックウォーカー、Amazonでも配信されている寺西優真の漫画。東京の片隅から、ラーメンで人生を転がし始める青年・坂本流が、社会の中で踏まれても立ち上がり、自分の境遇を変えようと信念を貫いて必死に生きる姿に共感した女性たちが奏でる青春ラブストーリー。寺西優真の漫画家としてのデビュー作品でもある。
ドラマ版『東京ヌードル』のキャストは、漫画原作者でもある寺西優真が主人公の坂本流を演じるほか、人気インフルエンサーとして活躍し流に徐々に想いを寄せていく大学生・広瀬咲を国本梨紗が演じ、流の同級生で敵対するラーメン店の社員・鈴木真紀子を後藤萌咲が演じる。
また流の親友でラーメン屋「花梨」のアルバイト櫻井信幸を北乃颯希が、流の敵対するラーメン店「コイケ」の創業者の娘で流の行動を邪魔する小池友里奈に松岡里英が、広瀬咲の叔母で「花梨」の従業員・牧村よしえを稲沢朋子が演じる。
主演と務める寺西優真は「『夢』を叶えようと頑張っているすべての人にみていただきたい作品です」とコメントを寄せている。
寺西優真 コメント
ラーメン屋の跡取り息子・坂本流を演じる寺西優真です。自分が描いた漫画がこのようにドラマ化され、たくさんの方に見てもらえることはとてもうれしいです。若いキャストの皆さんと楽しみながら撮影をさせていただきました。今回、徳間ジャパンコミュニケーションズへ移籍第1弾シングルとなる主題歌「ひかル」、そして、3月にリリースされた挿入歌「ヒマワリ」も担当させていただきました。
生きていたら大変なことや心が折れそうな出来事も多く待ち受けていると思います。ぜひ本作を通して「夢」を叶えようと頑張っているすべての人に見ていただきたい作品です。苦しいことがあっても「ひとりじゃないよ」とエールを贈ります!
寺西優真が歌う「ひかル」が主題歌に決定!!
~夢に向かって頑張ってる『キミ』に、未来の『ボク』が手招きしてる!キミはひとりじゃない!ずっと待ってる、ひかル、ひかル、キミを!作詞・作曲・編曲・歌/寺西優真
「ひかル」はリズミカルでポップなダンスナンバーで、「夢」を追うすべての人に届けられる人生の応援歌だ。作詞・作曲・編曲は寺西優真。7月8日に移籍第1弾として徳間ジャパンコミュニケーションズよりメジャーリリースされる。なお、前作「ヒマワリ」は挿入歌として起用される。
また、オープニングテーマ曲にはSIZUKUが歌う「DREAM ON VICTORY」、挿入歌にはYouri the Re:Vibeの「アサガェリ」の採用も決まった。
▲「ひかル」のミュージックビデオにも注目。ダンサーで表現者のKIRIKAさん、AYA SOFIAさんが優真メンバーに加わっている。7月8日配信予定だ。
『東京ヌードル』
放送日:毎週日曜日 24:30~25:00
初回:2024年7月14日(日)
チャンネル:BSフジ
※TVer、FODは放送終了後に配信
あらすじ
老舗ラーメン店「花梨」の坂本流(寺西優真)は、ある日、隣に激安ラーメン店「コイケ」が出店し警戒する。コイケの創業者の娘・小池友里奈(松岡里英)は、従業員の鈴木真紀子(後藤萌咲)に恋しているが、真紀子は高校の同級生である流に未だ想いを寄せている。それを知った友里奈は流に嫌がらせを仕掛ける。
そんな頃、流はバセドウ病を患っているがインフルエンサーとして活動している広瀬咲(国本梨紗)と知り合う。咲は、母を助けて世界一のラーメン屋を目指す流に惹かれていく。しかし、流の母は亡くなり、従業員もコイケに引き抜かれ落ち込む。そこで、咲は「花梨」をPRするためにある計画を流に提案するのだが・・・。
主演:寺西優真
出演:国本梨紗、後藤萌咲、北乃颯希、松岡里英、稲沢朋子 他
漫画原作:『東京ヌードル』寺西優真(HP出版)
脚本:寺西一浩
監督:寺西一浩
監督補・編集:橋本哲平
撮影:田宮健彦
録音:大塚学
ヘアメイク:秋山幸子
プロデューサー:細田恵理、鈴木淳也
ゼネラルプロデューサー:寺西一浩
製作・著作:HumanPictures