キラキラボイスの秘密に迫る★ 白雪未弥をもっと知りたい!
10 Questions to Miya Shirayuki
白雪未弥の素顔に迫る10の質問
5月26日に、「じょんから慕情」でデビューした白雪未弥さん。のびやかで透き通る雪のような”キラキラボイス”の秘密は? そして明るく元気な未弥さんの素顔をもっと知りたい!と、普段の生活やプライベートに関する10の質問で答えてもらいました♡
Question1, 好きな食べ物は?
白雪 トマトです! 子どもの頃からなぜか大好きで(笑)。特に、生で常温のまま食べるトマトが好きです。そこにお塩をかけて食べるのがいいんです。私は茨城県出身なのですが、茨城のトマトはおいしいですよ~! ひとりで何個も食べちゃいます。実家にいた頃は、母に「ひとりでそんなに食べないの!」と食べすぎてよく怒られていました(笑)。
Question2, 嫌いな食べ物は?
白雪 基本的にはありません。でも、好んでは食べないな、というものはシナモンとか……虫とか(笑)。
Question3, 好きな色は?
白雪 白と水色です。私のラッキーカラーです! よく着るお洋服も白が多いですね。一番落ち着きます。これまではピンクも大好きで、部屋中がピンクだったことも(笑)。
Question4, 得意なことは?
白雪 今は「歌」しかないです。他にですか……? あとは、あまり大きな声では言いたくありませんが……、おばあちゃんのモノマネかな(笑)?! 以前、介護福祉士として働いていた時、おばあちゃんたちのかわいらしい仕草や表情をよく見ていましたので。おばあちゃんたちは私の歌をとても喜んで聴いてくださって、歌手になるという夢を追いかける私の励みでした。しばらくしていないので、これからまた練習いたします(笑)!
Question5, 苦手なことは?
白雪 苦手なことは、ゲームや鬼ごっこなど人と競うことです。マイペースなので、スポーツも苦手。でもそれは、競うのがというよりも自分が鈍いからかもしれません……(笑)。
Question6, 好きな男性のタイプは?
白雪 仕事熱心で、仕事に愛がある人。どんなお仕事でも愛を持って頑張っている人は素敵です。楽しく仕事をしている人はキラキラ輝いていると思います!
Question7, 一番好きな曲や思い出に残っている曲は?
白雪 やっぱり、「お父う」ですね。私の運命の曲。夢である歌手への第一歩を踏み出した時の曲ですから。師匠の榊薫人(しげと)先生の作品でもありますし、これからも歌っていきたいです。プライベートでは、カラオケなどでよく歌うのはaikoさん。大好きです! ちあきなおみさんや高田みづえさんも大好きです。
Question8, 心に留めている座右の銘、好きな言葉は?
白雪 「今を生きる」。「今」の積み重ねで人生というのは作られているじゃないですか。だから、今を一生懸命生きたら、きっとこの先もよくなるかなって思っています。
Question9, 最近一番幸せを感じたことは?
白雪 2021年5月26日に、夢だった歌手としてデビューできたことに尽きます。本当に今までが長かった分幸せすぎて、いまだにまだ信じられないです。奇跡の毎日ですね。そしてこれからが大変だと思っています。
Question10, それでは、最後に今の意気込みをひと言で!
白雪 はいっ! 魂の歌声を届けたい!! 応援よろしくお願いいたします!!!
2021年5月26日発売
白雪未弥「じょんから慕情」
史上最年少で民謡の日本一となった、演歌界の若手ホープ・白雪未弥のデビューシングル「じょんから慕情」は、いではく氏と白雪の師匠である榊薫人氏のメロディーによる民謡調演歌。「師匠は思い立った時にメロディーをノートにたくさん書きためていらっしゃっていて、この曲はその中から私にとくださった作品のひとつです。私の声が100%生きるメロディーをいただいたなと思っています」(白雪)。カップリング曲の「どうだば津軽」も、リズムのノリが良い民謡調演歌。曲中にある津軽弁の「どうだば どうだば」がインパクト大。
白雪未弥(しらゆき・みや)
1991年12月16日、茨城県生まれ。小学4年生から祖母の影響で民謡を始める。介護の専門学校で介護福祉士の国家資格を取得し、介護の仕事をしながら歌手を目指す。2011年、『NHK のど自慢』に出場しチャンピオンに。その番組を観ていた作曲家・榊薫人氏にスカウトされ師事。2013年、21歳の時に「青少年みんよう全国大会」にて「磯節」を歌い史上最年少優勝という快挙を成し遂げる。その後も厳しいレッスンを乗り越え、2020年にデビューの道が開けるも恩師が病に倒れ他界。コロナ禍もあり頓挫するが、満を持して2021年「じょんから慕情」で念願の歌手デビューを果たす。
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