
【訃報】演歌歌手の松原のぶえさん死去、65歳。10月から新番組『歌謡サテライト』MCも…所属レーベル・事務所が発表
松原のぶえさんが亡くなったことが9月14日、所属レーベルの株式会社徳間ジャパンコミュニケーションズと、所属事務所の有限会社ピージーエムから発表された。65歳だった。発表によると、2026年9月13日(日)午前5時24分に、都内病院にて永眠したという。
大分県出身の松原さんは、1979年に「おんなの出船」でデビュー。同年の日本レコード大賞新人賞をはじめ数々の賞を受賞し、1989年には優れた女性演歌歌手に贈られる「第1回 美空ひばり賞」に輝いた。NHK紅白歌合戦にも計7回の出場を果たすなど、日本を代表する実力派演歌歌手として確固たる地位を築いた。
一方で、幼い頃から腎臓の疾患を抱えており、2009年には実弟からの提供を受けて生体腎臓移植手術を行った。退院時には「2度目の人生の始まり」と語って見事に復帰し、その後も病気と前向きに向き合いながら、力強くのびやかな歌声をファンに届け続けていた。
今年10月からは、松原さんがメインMCを務める音楽番組『歌謡サテライト~松原のぶえと共に~』がスタートする予定だった。オトカゼでも先日の番組収録の模様を伝えしたばかりであり、ご本人も新境地となる番組へ強い意欲を見せていた最中での突然の悲報となった。
新番組のスタートを目前に控えた早すぎる別れに、訃報に接した多くの歌仲間たちも大きなショックを受けており、悲しみの声が広がっている。
葬儀については、遺族の意向により家族や近親者のみの家族葬にて執り行われる。また、弔問や香典、供花などの弔意は辞退するとしており、後日執り行う「お別れの会」等については現在検討中とのこと。詳細がわかり次第、改めて報告されるという。
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