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岩波理恵&Risky Melody・日野アリスが異色のジョイントライブ! 浅草に響いた昭和歌謡の名曲たち!
文化放送「走れ!歌謡曲」の歴代パーソナリティーとして知られる歌手の岩波理恵と、5人組ガールズバンド「Risky Melody」のボーカルであり、グラビアアイドルや舞台女優としても活躍する日野アリスが8月24日、東京・台東区の浅草ビューホテル アネックス六区にてジョイントライブ「歌のバリトゥード」を開催した。
日野は国内外で活躍するロックバンドのボーカルだが、実は演歌・歌謡曲をこよなく愛しており、ソロとして同ジャンルのステージに立つのは今回が初の試みとなる。異色のコラボレーションとなった本公演は、ピンク・レディーの「モンスター」を2人で歌唱し、華やかに幕を開けた。
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オープニングを終え、アリスは「こういった歌謡ライブをやらせていただくのは初めてです。今日は先輩にリハーサルからおんぶにだっこだったんですけれど、初めてのライブなので楽しんでいきたいと思います」と初々しく挨拶した。
また、岩波も「2人で楽しみながら、そして何より皆さんに楽しんでもらえるように心を込めて頑張りましょうね。アリスちゃんは、ふだんはロックバンドのボーカルをやられているので、本当にレアな感じですよね。今日のライブのタイトルにある“バリトゥード”は、何でもありという意味なので、ジャンルを飛び越えて私たちの何でもありを見ていただきたい。今日は私たち、演歌に初挑戦です」と笑顔で応じた。
続く「1人で1コーラスずつ交互に歌う~昭和歌謡曲10曲~」のコーナーでは、日野が山口百恵の「いい日旅立ち」やテレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」を披露。
対する岩波も松田聖子の「風立ちぬ」、中森明菜の「スローモーション」などを歌い上げ、同コーナーのラストは荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」で会場を熱狂の渦に巻き込んだ。
そして「演歌・挑戦してみたい曲コーナー」へ移ると、アリスは「ライブハウスにいるお客さん以外のいろんな方に歌を届けたいと思っていたので、今日は岩波さんのお客さんにも聴いていただけるのがうれしいです」と素直な思いを伝え、「あんた」(天木ひとし)と石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」を熱唱した。
岩波は「私は、文化放送の『走れ!歌謡曲』というラジオ番組のパーソナリティーを7年間務めさせていただいたのですが、その間に昭和歌謡をたくさんお届けしていたので、そこでいろいろと勉強させていただきました。ほかではもう歌わないかもしれませんが、ちょっとレアだなと思いながら聴いていただけたら…」と語り、江利チエミの「酒場にて」、さらに天童よしみの「珍島物語」に初挑戦し、確かな歌唱力で観客を惹きつけた。
終盤のソロコーナーでは、それぞれのオリジナル曲から日野がRisky Melodyの「星標」、岩波が自身の最新曲「薔薇の化身」を披露。フィナーレは再び2人でステージに立ち、アン・ルイスの「六本木心中」をパワフルに歌い上げた。
ジャンルの壁を越えた全20曲の多彩なプログラムで駆け抜け、客席の熱気は最後まで冷めることなく大盛況のうちに幕を閉じた。


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