
5IN(シン)がグループ史上最大のZepp Shinjuku公演で熱狂の渦に! 日本武道館へ向けて加速する5人の新たな決意
結成4年目を迎えた5人組ダンス&ボーカルパフォーマンスグループ「5IN(シン)」が、7月21日に東京・Zepp Shinjukuにてワンマンライブを開催した。グループ史上最大規模となる会場に集まった800人のファンを前に、彼らは次なるステージへの大きな土台となる圧巻のパフォーマンスを見せつけた。

2022年にデビューした5INは、3人のボーカルと2人のラッパーからなる気鋭のグループだ。グループ名には「真実を届ける」「芯を貫く」「新しいことに挑戦する」「進化し続ける」「深く探求する」という5つの“シン”の意味が込められており、作詞・作曲から振付、さらには動画編集までを自ら手掛ける多才なクリエイティブ集団として活動の幅を広げている。

左からCHIKARA、JUKICHI、TAKAYA、MASAMICHI、KATSUHIRO。
その最大の武器は、メンバーそれぞれの強烈な個性だ。グループの音楽的司令塔であり作詞・作曲を担うラッパーのCHIKARA(茨城県出身)、低音ラップや振付を手掛けるリーダーのMASAMICHI(宮城県出身)は、ともにHIPHOP CREW「BLACK PEPPER」としても活動。ボーカル陣も、明るいキャラクターでMCを務めながらミュージカル『梨泰院クラス』に出演するなど俳優としても活躍するKATSUHIRO(大阪府出身)、艷やかな歌声を持ちながらテレビ番組『デカ盛りハンター』に出演するなどフードファイターの顔も持つTAKAYA(福岡県出身)、最年少ながら突き抜けるハイトーンボイスと映像クリエイターとしての才能を発揮するJUKICHI(東京都出身)と、三者三様の魅力が光る。この5つの個性がぶつかり合い、常に全力で魅せるライブ感こそが5INの真骨頂である。
記念すべきZeppでのステージでは、グループの勢いを象徴する全19曲を熱唱。なかでも観客を熱狂させたのは、Billboardチャートにもランクインした代表曲「雷5ing(ライジング)」と、MVが海外でもバズを引き起こしている最新曲「抜刀」だ。


「雷5ing」は、文字通り雷鳴のように轟く重低音ビートと、突き抜けるようなハイトーンボーカル、そしてアグレッシブなラップが激しく交差する超アッパーなダンスアンセム。会場の空気を一瞬で震わせる圧倒的な熱量を見せつけた。



一方の「抜刀」では、日本刀を鋭く振り下ろすような“抜刀”の動きや、アクション映画さながらの激しい格闘・殺陣の要素を取り入れた高難易度のコレオグラフィー(振付)を披露。息の合ったフォーメーションと、刀のごとく研ぎ澄まされたシンクロダンスで、彼らの高い身体能力と表現力の深さを鮮烈に印象づけた。


さらにこの日は、歌とダンスだけでなく、70人のキッズダンサーを交えた大迫力のステージや、ダブルダッチ(2本の縄跳び)の世界チャンピオンである女性プロチーム「ミセスダブルダッチ(Mrs.DOUBLE DUTCH)」との異色コラボレーションなど、5INならではのエンターテインメント性あふれるパフォーマンスも初披露され、観客の目を釘付けにした。


アーティストにとってひとつの登竜門であるZeppという高い壁を見事に乗り越えたことは、彼らにとって揺るぎない自信となったに違いない。熱狂のライブの終盤、リーダーのMASAMICHIは溢れる汗を拭いながら、ファンに向けて真っ直ぐにこう語りかけた。
「今年は目標だったZepp公演ができて、とてもうれしいです。これからは、仙台、名古屋、大阪、福岡でのツアーを開催したいと思います。自分たちの最終目標である、日本武道館公演まで突っ走ります!」

史上最大のライブを大成功に収め、さらなる進化を遂げた5IN。Zepp Shinjukuで燃え上がった“心炎”を胸に、彼らは夢の日本武道館へと続く道を力強く、そして猛スピードで駆け上がっていく。











