
長山洋子、新曲「羽後の恋唄」を縁に秋田県羽後町の観光宣伝大使に就任! 任期は「歌い続ける限り」。日本三大盆踊りを舞台にした秘めた恋を歌う
長山洋子が秋田県羽後町(うごまち)の「羽後町観光宣伝大使」に就任、“緑と踊りと雪の町”である同町の振興に貢献していくことになり、6月22日、東京・渋谷区のビクターエンタテインメント本社にて任命委嘱状を授与された。
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委嘱式には羽後町観光物産協会の佐藤良友会長(中央)と今野隆事務局長が来場。佐藤会長は、長山洋子の羽後町観光大使就任について、「町の宣伝や観光の推進にもきっと役に立つだろうと委嘱させていただきました」と期待を示した。
6月24日に1年ぶりとなるニューシングル「羽後の恋唄」を発売する長山。同曲が羽後町を舞台にしていることが縁となり、今回の観光大使就任が決定した。委嘱式には、羽後町観光物産協会の佐藤良友会長と同協会の今野隆事務局長が来場。佐藤会長から委嘱状を手渡されると、「観光大使の任期は、長山様が『羽後の恋唄』を歌い続ける限りです」と告げられ、長山は喜びとともに決意の表情を見せた。

新曲「羽後の恋唄」は、約700年の歴史を持ち「日本三大盆踊り」のひとつとされている国指定重要無形民俗文化財「西馬音内(にしもない)盆踊り」が舞台。顔を隠す「彦三頭巾(ひこさずきん)」や、端が反った特徴的な「編み笠」で素顔を隠し、かがり火の周りを優美かつ幻想的に舞う独特の情景の中で、秘めた恋のせつなさと激しさが色濃く描かれた本格演歌だ。

今作は、1999年の「さだめ雪」以来となる岡千秋氏が作曲を手がけ、作詩は初めてタッグを組むさくらちさと氏が担当した。長山は制作を振り返り、「久しぶりに岡先生の仕事部屋にお邪魔して、先生のピアノでキー出しをしていただきました。岡メロディ独特の繊細さを改めて感じました」と語った。

また、さくら氏については「先生が自ら羽後町へ取材に行かれ、現地から絵葉書を送ってくださいました。普段は静かな町が、お祭りの3日間だけは一生をかける女性の思いで熱くなる。先生が感じたその世界観を大切にしながら歌いました」とコメント。歌唱については「民謡出身なので声を張ってしまいがちですが、今回は感情を込めすぎず、言葉をきちんと届ける、伝えるということを心がけました」と、表現へのこだわりを明かした。


毎年8月16日から3日間行われる「西馬音内盆踊り」だが、今年の初日(16日)には長山自身が現地を訪れ、特設ステージで同曲を披露することが決定している。長山は「生ではまだ見られていませんが、SNSなどを通じた映像などを見て、ものすごく強いエネルギーを感じています。絶対にその土地の空気を肌で感じながら歌いたいですし、機会があれば踊りの雰囲気も少しだけ体験してみたいです」と胸を躍らせた。
カップリング曲には、夜の祭りを美しく儚い「一夜花(ひとよばな)」に見立てたアップテンポな「おんなの祭り唄」を収録。1枚のシングルで「静」と「動」、2つの祭りの情景を楽しむことができる意欲作となっている。
発売日当日にYouTubeにて公開予定のMVには、羽後町の踊り手も出演しているそうで、長山は、「前作『昭和の女』のミュージックビデオが再生回数100万回を突破しましたので、今回の『羽後の恋唄』もその勢いに乗っていきたいです。全国をツアーで回りながら、たくさんの場所で歌っていきます」と、新曲の大ヒットに向けて力強く意気込みを語った。
長山洋子 主なQ&A

Q:約1年ぶりの新曲「羽後の恋唄」が発売となります。今の心境はいかがですか?
長山:前作は昭和100年という年に向けて「昭和の女」という歌をリリースさせてもらって、今回は久しぶりに岡千秋先生のメロディーをいただきました。本当に岡メロディーの王道を行く曲を作っていただけてうれしいです。とても繊細なメロディーなので、歌唱としてはだいぶ抑えて歌っていますね。
Q:岡千秋先生の作品を歌われるのは、1999年の「さだめ雪」以来ですね。
長山:そうなんです。今回、初めて岡先生の仕事部屋にお邪魔させていただいて、アレンジャーの伊戸のりお先生やディレクターさんと一緒に、キー合わせからアレンジの打ち合わせまで行いました。いきなり先生自らお茶まで出していただいて、(片付けられた仕事部屋に)「部屋がきれいだろう。僕はものすごくきれい好きなんだ」とおっしゃられて(笑)。改めて先生のピアノでキー出しをしている時に、岡メロディー独特の繊細さと“綺麗好き”っていうところが結びつきました。「ああ、こういうところから五木ひろしさんの『長良川艶歌』のような繊細なメロディーが生まれてくるんだな」と改めて感じましたね。「さだめ雪」の時は、浪曲調で節をつけるレッスンを2時間くらいしてもらったのを今でもはっきり覚えています。
Q:作詩のさくらちさと先生とは、今回が初めてのタッグだそうですね。
長山:『洋子の演歌一直線』を33年やらせていただいているので、テレビ番組の台本でも、「さくらちさと」先生のお名前はよく拝見していました。だた、今までご縁がなくて、今回初めてお会いしたんですけれど、とってもお美しくて綺麗な先生でした。今回、先生がご自身で羽後町へ取材に行かれて、現地から絵葉書を送ってくださったんです。普段は静かな町なのに、お祭りの3日間だけは一生をかける女性の思いで熱くなる。そういった先生が感じた詩の世界観を感じながらレコーディングしました。


Q:レコーディングで、歌唱するにあたって特に意識されたことはありますか?
長山:私は民謡出身なので、声を前に思いきり出すっていう歌い方になりがちなのですが、今回はどちらかというと、言葉をきちんと届ける、伝えるということに心を込めました。感情を込めて歌いすぎちゃうと、どうしても伝わりづらくなってしまうところがあるので、そこを意識しています。
Q:8月16日には、実際に現地へ行かれて「西馬音内盆踊り」の特設ステージで歌唱される予定だそうですね。
長山:はい、歌わせていただきます。まだ生ではお祭りを見られていないんですけれど、SNSなどを通じて見た映像では、想像を超えて、ものすごい強いエネルギーを感じます。「羽後の恋唄」の舞台には絶対に行きたいですね。土地の雰囲気を改めて肌で感じながら歌っていければと思っていますし、機会があれば、踊りの雰囲気も少しだけ実際に体験してみたいです。
Q:新曲に向けた意気込みをお願いいたします。
長山:前作の「昭和の女」のミュージックビデオが、再生回数100万回を突破しました。ですので、今回の「羽後の恋唄」もその勢いに乗っていきたいなと思っています。これからまた1年、とにかく色々なところで、全国をツアーで回りながらこの歌を歌っていきたいです。応援よろしくお願いいたします。
2026年6月24日発売
長山洋子「羽後の恋唄」

「羽後の恋唄」
作詩/さくらちさと 作曲/岡千秋 編曲/伊戸のりお
c/w「おんなの祭り唄」
作詩/さくらちさと 作曲/岡千秋 編曲/伊戸のりお
ビクターエンタテインメント VICL-37830 ¥1,500(税込)
【Amazon.co.jp限定】羽後の恋唄 [CD] – 長山洋子 (Amazon.co.jp限定特典 : メガジャケ付)




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