
デビュー25周年の藤原彩代、成世昌平をゲストに新曲「恋の花」発表コンサートを開催! 故郷で民俗芸能と響き合う温かなステージ
藤原彩代が6月14日、宮城県登米祝祭劇場(水の里ホール・Abebisou)にてデビュー25周年記念曲「恋の花」発表コンサートを開催した。
地元・宮城県登米市のコミュニティFM局「H@!FM」の番組「藤原彩代の彩り農村」でパーソナリティを務めるなど、「農業系シンガー」として広く親しまれている藤原。2002年に「おさい銭」でデビューした後は、一時活動を休止して実家の農業を営みながらパティシエとしても腕を振るうなど異色の経歴を持つ。そんな彼女が、恩師との再会を機に本格的に歌手活動を再開。25年という大きな節目を飾り、長年見守ってくれた人々への恩返しのためのステージに立った。

公演は地元の伝統芸能と豪華ゲストが織りなす、登米市ならではの愛に満ちた構成となった。司会はH@!FMのパーソナリティ・泉忠伸が担当。登米市出身の日下栄、若葉舞、舞川天踊、そして力強い地元の「米山丸山太鼓」などによるステージが華を添え、ゲストには民謡・演歌界の実力派である成世昌平を招聘。成世によるヒット曲「はぐれコキリコ」や卓越した民謡の数々が響き渡ると会場は大いに沸き、客席からは大きな拍手と喜びに満ちた歓声が送られた。
25周年記念曲「恋の花」は、作詞に鈴木紀代、作曲に叶弦大という布陣を迎え、彼女が新境地として臨む牧歌的・演歌。遠くへ旅立つ愛する人を追いかけ、共に生きていこうとする決意が歌われている。
コンサートでは、郷愁をそそる豊かな前奏に始まり、哀愁を帯びつつも前向きで凛としたメロディーが紡がれると、藤原の美しく透き通る高音と、芯のある伸びやかな歌唱が見事なまでに調和。そっと背中を押してくれるような温かさと力強さに満ちた歌声を届けた。

主催者と出演者の大役を兼務した藤原は、「私自身が主催者でもあり、出演者でもあり、とても慌ただしくて、何から手をつけて良いのか分からない状況もありましたが、ご来場頂いた方々からお褒めの言葉・激励の言葉を頂き本当にうれしかったです」と語る。
また、何よりうれしかったこととして、長年応援し続けてくれる地元のファンとの触れ合いを挙げた。
「地元の皆様には25年間ずっと応援して頂いておりますので、現在は90代半ばの年齢の方も来てくださいました。私も年齢を重ねましたが、足が悪くなったり、歩くのが大変な方々も、車に乗り合い、皆さんで来てくださったり。そんな光景を見て感極まりました」ファン一人ひとりの優しさに触れた藤原は、「東京から来て頂いたレコード会社の皆様、音響の方、スタッフの方々、お客様のおかげさまをもちまして、無事に開催できましたこと感謝の気持ちでいっぱいです。これからも頑張ってまいります」と決意を述べ、これからも農業と歌を愛し、一歩一歩前へ進み続ける決意を誓った。
2026年3月25日発売
25周年記念曲
藤原彩代「恋の花」

「恋の花」
作詞/鈴木紀代 作曲/叶 弦大 編曲/伊戸のりお
c/w「祭りばやし」
作詞/田口 真 作曲/長谷川弓子 編曲/池多孝春
夢レコード YZYM-15133 ¥1,000(税込)









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