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藤井香愛

藤井香愛が新曲「重たい愛でごめん」発売記念ライブでみせた覚悟。依存度200%の勝負曲と、亡き父への痛切な想い

“令和の歌謡ディーヴァ”として人気を集める藤井香愛が5月17日、埼玉・川越市のアトレマルヒロ スペース・セブンにて新曲「重たい愛でごめん」の発売記念ライブを開催。前事務所の退所などのブランクを経て、約1年7カ月ぶりの新曲リリースとあって、会場には全国からファンが集結。全18曲の熱唱に大きな熱狂と深い感動が交差する一日となった。

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オープニングは、5月13日に発売されたばかりの第7弾シングル「重たい愛でごめん」で華々しく幕を開けた。

同曲は作詞に及川眠子、作曲に幸耕平を迎え、藤井の再始動を飾る勝負作。「命も惜しくない」という依存度200%の濃密な愛を、スタイリッシュで疾走感あふれるサウンドに乗せて歌い上げる一曲。

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「今作も作詞に及川眠子先生、作曲に幸耕平先生を迎え、再出発に向けて熱い気持ちで作っていただきました。多くの皆さまに聴いていただけるよう精一杯頑張ります」

そう決意する藤井。衣装の美しさにも並々ならぬこだわりを見せ、彼女の新たな魅力が目と耳の両方から伝わるキラーチューンだ。

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この日は普段歌う機会の少ない“男歌”にも挑戦。河島英五の「酒と泪と男と女」ではステージに腰掛け、観客のすぐそばで語りかけるように歌い、会場を魅了した。

さらに、2018年のデビュー曲「東京ルージュ」では割れんばかりの「香愛コール」が湧き起こり、定番曲「その気もないくせに」では息の合った手拍子が鳴り響く。第64回日本レコード大賞で作曲家協会選奨を受賞した「一夜桃色」では、「またあの舞台で歌いたい」と強い思いを込めて熱唱した。

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ライブ中盤には会場の空気が一変するシーンもあった。昨年6月に亡くなった父への深い思慕を込め、ちあきなおみの名曲「冬隣」を披露した時だ。遺された娘としての寂しさを投影するように歌い出すと、藤井の瞳から大粒の涙がこぼれ落ちた。「地球の夜更けは 淋しいよ そこからわたしが  見えますか」と、空の上の父へ語りかけるように、亡き父に届けとばかりに歌を紡ぐその痛切な姿は、胸を激しく締め付けられるほどだった。

藤井香愛

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終盤はオリジナル曲をたっぷりと聴かせ、本編ラストは「重たい愛でごめん」をフルコーラスで歌唱。アンコールでは前作「純情レボリューション」のカップリング曲「迷子の仔猫たち」をファンと共にタオルを回しながら熱唱して楽しんだ。

終演後、「一年七カ月ぶりの新曲を全国から集まってくださった皆さまに届けることができ、本当に幸せな時間でした。お一人おひとりの応援がパワーの源です」と語った彼女。藤井の覚悟とエネルギーが存分に感じられたライブだった。

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新曲発売記念ライブ セットリスト
1.重たい愛でごめん
2.純情レボリューション
3.モンローウォーク
4.君は薔薇より美しい
5.酒と泪と男と女
6.キューティーハニー
7.慟哭
8.SEPTEMBER
9.冬隣
10.ハナミズキ
11.泣かない夜をください
12.ぜんぶ嘘ぜんぶ夢
13.東京ルージュ
14.その気もないくせに
15.夢告鳥
16.一夜桃色
17.重たい愛でごめん
《アンコール》
18.迷子の仔猫たち

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2026年5月13日発売
藤井香愛「重たい愛でごめん」
【Aタイプ】
藤井香愛

「重たい愛でごめん」
作詞/及川眠子 作曲/幸耕平 編曲/坂本昌之
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作詞/及川眠子 作曲/幸耕平 編曲/坂本昌之
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作詞/及川眠子 作曲/幸耕平 編曲/坂本昌之
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