
長山洋子が新曲「羽後の恋唄」を6月24日に発売! 日本三大盆踊り「西馬音内盆踊り」を舞台に秘めた恋心を表現。都々逸を思わせる艶やかな節回しも必聴!
昭和元年から100年となった2025年、昭和の時代を舞台に夢を追いかける男性のために敢えて別れを選んだ女性の想いを綴った楽曲「昭和の女」をリリースし、現在もカラオケで人気となっている長山洋子。そんな彼女の1年ぶりとなる待望の新曲「羽後の恋唄」が、6月24日に発売される。
今作の表題曲「羽後の恋唄」とカップリング曲「おんなの祭り唄」は、共に“祭り”を題材にした作品。ともに作詩・さくらちさと、作曲・岡千秋、編曲・伊戸のりおが手がけた。
表題曲「羽後の恋唄」の舞台となるのは、秋田県南部の羽後町(うごまち)で毎年8月に行われ、約700年の歴史を持つ「日本三大盆踊り」のひとつとして知られる国指定重要無形民俗文化財「西馬音内(にしもない)盆踊り」だ。顔を隠す「彦三頭巾(ひこさずきん)」や深くかぶる「編み笠」で素顔を隠し、かがり火の周りを優美かつ幻想的に舞うこの盆踊り独特の情景が、楽曲の中で色濃く描かれている。
「好きになっては 辛いのに 心ひかれて あなたと燃えた」という切ない さくらちさと氏による歌詞に乗せ、秘めた恋の切なさと激しさを表現した本格演歌に仕上がっている。
岡千秋氏によるメロディは、情念を孕んだ王道のマイナー演歌でありながら、西馬音内の幽玄なお囃子を彷彿とさせる和の旋律が美しく響く。そこに伊戸のりおの繊細なアレンジが加わり、夜闇に揺れるかがり火や、沁み入る笛の音が眼前に広がるようなサウンドを作り上げている。
そして、幼少期から民謡で鍛え上げられた長山洋子の圧倒的なボーカル表現だ。艶やかで透明感のある声色と、情念のこもった芯のある太い歌声が絶妙なコントラストを生み出している。
特に注目したいのは、1番と2番の間に挿入されている、都々逸を思わせる艶っぽい節回し。“月は更けゆく・・・”と、長山は深まる秋の夜に、人目を忍ぶ切ない恋心を美しい風景の中に表現しており、楽曲に和の情緒とドラマチックなアクセントをもたらしている。
カラオケファンにとっても、この曲は非常に魅力的だ。切々と想いを紡ぐ序盤から、サビに向けて感情を徐々に高めていく展開は、歌う者にこの上ない自己表現の場を与えてくれるだろう。前述の端唄風のフレーズは、歌い手の表現力や色気をアピールできる絶好の“見せ場”にもなりそうだ。
一方、カップリング曲「おんなの祭り唄」は、夜に繰り広げられる祭りを美しく儚い一夜花(ひとよばな)に見立てた歌詞に、三味線、太鼓、篠笛、チャンチキといった和楽器が賑やかに絡み合う。表題曲の哀愁漂う世界観から一転、アップテンポで心が躍るようなお祭りソングとなっており、一枚のシングルで静と動、二つの祭りの情景を楽しむことができる。
のあ、「羽後の恋唄」は、長山自身が司会を務める歌謡番組『洋子の演歌一直線』(テレビ東京系/毎週日曜あさ5:30〜)の6月7日放送回にてテレビ初披露が予定されている。
2026年6月24日発売
長山洋子「羽後の恋唄」

「羽後の恋唄」
作詩/さくらちさと 作曲/岡千秋 編曲/伊戸のりお
c/w「おんなの祭り唄」
作詩/さくらちさと 作曲/岡千秋 編曲/伊戸のりお
ビクターエンタテインメント VICL-37830 ¥1,500(税込)
【Amazon.co.jp限定】羽後の恋唄 [CD] – 長山洋子 (Amazon.co.jp限定特典 : メガジャケ付)



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