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美貴じゅん子

美貴じゅん子が万感のバースデーライブ。「どんな時でも、今しかない」。大先輩の言葉を胸にもっともっと歌の道へ

美貴じゅん子が11月28日、東京・品川区のJ‐SQUARE SHINAGAWAにてバースデーライブを開催。11月7日に誕生日を迎えた美貴を祝おうと、会場には熱心なファンが駆けつけた。

1996年5月、22歳の時に「ほおづき」でデビューした美貴にとって、今年はデビュー30周年という記念すべき年であり、6月に行われた30周年記念パーティーの興奮も冷めやらぬ中でのバースデーライブとなった。

美貴じゅん子

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デビュー25年目の2021年に古巣テイチクへ復帰するまで、長い冬の時代を過ごした美貴。昨年のヒット曲「海峡流れ星」、テイチク復帰作にして、インパクト抜群のタイトル「土下座」を歌い上げ登場すると、「だんだんとうれしくない歳を重ねております(笑)が、今年も無事に誕生日を迎えることができました」と感謝した。

着用していた着物は松前ひろ子がプレゼントしたものだった。

「皆様にとって見たことのない着物だと思いますが、今日初めて袖を通しました。この振袖は、大先輩の松前さんから『今日のために』といただいたものです」

美貴じゅん子

美貴じゅん子

30周年を振り返るように、前半は「ほおづき」、「潮騒~しおさい~」「バラの香水」などの初期の作品や、「一緒に頑張ろう」と、復帰後の美貴を支えてくれた師匠・細川たかしの「矢切の渡し」などがカバーされた。そして、留袖に着替えて登場した後半は「雪の海」「放浪(さすらい)かもめ」など、テイチク復帰後の作品を響かせた。

美貴じゅん子

美貴じゅん子

「デビューした当時は順風満帆でしたが、“冬眠期間”がありました。長きにわたりアルバイト生活をしていました。一番元気な、華の30代だと思っていた時代に、私は歌うことができませんでした。遠回りしたかもしれませんが、その分、50代、60代と衰えることなく、さらに良い歌をお届けしたい。歌えなかった時代を取り戻すかのように、これからも駆け抜けてまいります」

美貴じゅん子

決意を述べた美貴は、大先輩から教えられたという言葉を口にした。

「『いつでも、どんな時でも、今しかないと思って、もっともっと必死に生きてください』という言葉です。30年と申しましても、毎年コンスタントに新曲を出して活動できた30年ではありません。決して無駄な時間ではなかったと思っていますが、時間は待ってくれません。私も時間を大切に、もっともっと必死に、歌の道を頑張っていきたいと思います」

美貴じゅん子

本編の最後に、「恩師の岡千秋先生からは『じゅん子にはカモメが似合う』と言っていただいています」と提供された最新曲「流氷たずね人」を歌うと、美貴は歌える喜びをかみしめていた。アンコールには自身の歌手人生そのものを投影した「夢ある限り」を力強く歌唱。ここからまた、美貴じゅん子の新たな1年がスタートした。

古閑正美

なお、バースデーライブには元・ハッピー&ブルーのボーカル 古閑正美がゲストとして参加。今年、テイチクへ移籍してリリースしたソロデビュー曲「月夜のメモリー」などを届けた。

 

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2025年6月18日発売
美貴じゅん子「流氷たずね人」
美貴じゅん子

「流氷たずね人」
作詞/石原信一 作曲/岡千秋 編曲/猪股義周
c/w「待ちわびて…人生」
作詞 石原信一 作曲/岡千秋 編曲/ 猪股義周
テイチクエンタテインメント TECA-25025 ¥1,550(税込)

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2025年3月19日発売
『美貴じゅん子30周年記念アルバム~夢ある限り~』
美貴じゅん子

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