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田辺大蔵

田辺大蔵、新曲「やすらぎ酒場」発表会で故郷・田辺市の“宣伝特命係長”に就任!「応援してきてよかったなと言われるように」

“庶民の心に寄り添い、地域に貢献する元・町役場公務員歌手” 田辺大蔵が8月4日、新曲「やすらぎ酒場」発表会を東京・南青山のライブレストラン青山で開催し、ファンクラブから選ばれた会員に見守られながら、表題曲やカップリング曲「いくじなし」などを披露した。また、故郷・和歌山県田辺市の真砂充敏市長より、地元をより一層PRしてほしいと、「田辺市ええとこ宣伝特命係長」を拝命し、辞令を交付された。

田辺大蔵

田辺大蔵は、世界遺産・熊野古道で知られる和歌山県田辺市(旧・中辺路町)で生まれ、高校卒業後、中辺路町役場(現・田辺市役所中辺路行政局)に10年間勤務した。しかし、歌手になりたいという幼少期からの夢を実現するために退所し、上京。2007年9月、シングル「今宵も想い酒~京都~」で念願のCDデビューを果たした。そして、2021年には徳間ジャパンコミュニケーションズより「いにしえの人」でメジャーデビュー。今年8月6日に、メジャーデビュー第3弾として「やすらぎ酒場」を発売する。

「やすらぎ酒場」は、日々の労苦や希望を語り合い、明日への活力を得る温かな酒場を舞台に、人々の心に優しく寄り添う人生の応援歌に仕上がっている。新曲発表会には、第3弾シングルの作家陣も駆けつけた。

作家陣から田辺大蔵へ激励のメッセージ

「やすらぎ酒場」の作詩家・原文彦氏はビデオメッセージを届け、「大蔵さん、新曲発売おめでとうございます。大蔵さんらしい人柄が滲み出た、素晴らしい作品になったと思います。前作『おとこの浪漫』も非常に評判が良かったので、今回の作品もヒットしてくれるものと大いに期待しております。頑張ってください」と祝福した。

田辺大蔵

原文彦氏からはビデオメッセージが届いた。

また作曲家の宮下健治氏は「だんだん良くなってくる法華の太鼓みたいに、3作目が一番良くなったんじゃないかなと思います。やっぱり歌が好きだから、この世界で頑張れる。皆さんで応援してあげてください」とエールを送った。

田辺大蔵

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また、田辺のボイストレーナーでもあり、カップリング曲「いくじなし」を提供したシンガーソングライターの向井浩二は田辺を真面目な好漢だと評価した。

「彼は真面目の塊です。真面目すぎるのも良くないと言われることもありますが、それを突き通せるのが彼の強み。苦しみながらも、それを楽しんで自分のパワーに変えていける男です」

田辺大蔵

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さらに徳間ジャパンコミュニケーションズの北島浩明社長からも「両A面でもいいくらいの素晴らしい2曲ができました。ジャケット写真の満面の笑み、はじけるような笑顔で、この暑い夏を乗り切っていただきたい。会社を挙げて盛り上げていきます!」と、背中を押されると、田辺はメジャーデビュー曲「いにしえの人」、第2弾シングル「おとこの浪漫」などを歌唱し、最後に「いくじなし」と「やすらぎ酒場」を絶唱した。また、いち早く「やすらぎ酒場」のMVも公開された。

田辺大蔵

「皆さんに会いたかった」。救急搬送を乗り越えて

じつは発表会の前日、田辺は芸事の練習中に脱水症状に見舞われ、救急搬送されていたが、点滴を受けて発表会に間に合わせた。ライブでは声が枯れる場面もみせたが、何度も水分を補給しながら歌い、いつものように田辺スマイルをみせていた。

「昨日、実は救急搬送されまして、脱水症状ということで入院を勧められたんですが、『明日どうしても皆さんに会いたいんで、どうにかしてください!』とお願いして、大きな点滴を2本打ってもらって今日を迎えました。2007年にCDデビューして、こういう発表会というものを開いていただくのは初めてなんです。その記念すべき日を、ぜひファンの皆さんにも立ち会っていただきたいという想いで、今日お越しいただきました。『やすらぎ酒場』は、僕自身も企画から参加させていただき、チームワークで作った作品です。僕の行きつけの、働く人たちが集うお店での一喜一憂を歌にしたいと提案し、皆の心を癒す応援歌ができました。この歌を届けたいという一心で、ここに立っています」

「田辺市ええとこ宣伝特命係長を命じます」

新曲「やすらぎ酒場」発表会に続いて行われたのは、「田辺市ええとこ宣伝特命係長」辞令交付式だった。

「辞令。田辺大蔵様。あなたに、田辺市ええとこ宣伝特命係長を命じます。元職員として芸能活動を通じ、その名の通りふるさと田辺の魅力を大いに発信していくよう期待する。なお、貢献次第では昇格も考慮する。令和6年8月4日、田辺市長、真砂充敏」

田辺大蔵

「あなたに、田辺市ええとこ宣伝特命係長を命じます」。緊張した面持ちで、真砂市長から辞令を受ける田辺大蔵。

田辺大蔵

「貢献次第では昇格も考慮する」の一文に、笑顔になる田辺大蔵

真砂市長は、田辺が中辺路町役場で働いていた当時、同町の町長を務めていたそうで、田辺から退所を伝えられた際には優秀な逸材が抜けることを危惧し引き留めたという。しかし、田辺から「町長、今回決断しなかったら、僕、一生後悔すると思います」という強い言葉を聞き、その熱意に負けて送り出すことにした、という秘話を明かした。

田辺大蔵、真砂充敏市長

長い年月を経て、田辺大蔵は「田辺市ええとこ宣伝特命係長」として故郷のPR業務に就くことになった。真砂市長は「地元から出て頑張っている彼を、市長としてももっといろんなところでPRせなあかんかったと、今、反省しきりなんです」と、これまでのサポートについて謙虚に語りつつ、「でも、今日は発表会であり、辞令を交付したばかりです。これからが大事です。そして係長から課長、課長から部長になってもらって、ひいては副市長になってもらって、最後は市長を譲ります(笑)」と、今後の活躍に大きな期待を寄せた。

そんな市長に田辺は、「ダブル市長で行きましょう(笑)」と応じた。

田辺大蔵

紀州南高梅をPRする田辺大蔵だったが、ゆくゆくは田辺市の市長を目指すように促され・・・。

「ドラフト外入団から始まった歌手人生」故郷への恩返し誓う

体調は万全ではなかったかもしれないが、新曲「やすらぎ酒場」のジャケット写真のように、終始、笑顔満開だった田辺大蔵は、「本当にありがとうございます。僕の歌手人生は、プロ野球に例えるならドラフト外入団から始まりました。その僕を、徳間ジャパンの皆さんが見出してくださり、そして今日、故郷の市長からこのような大役をいただきました。あのときから田辺大蔵を応援してきてよかったな、と言っていただけるように、これからも頑張ります」と力強く語り、故郷への恩返しを誓った。

「庶民の心に寄り添い、地域に貢献する」という彼のキャッチフレーズそのままに、故郷・田辺市の顔になった田辺。詰めかけたファンや関係者に、早速、紀州南高梅の梅干しと、紀州田辺のリーフレットを配布し、田辺市ええとこ宣伝特命係長としての任を務めていた。

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2025年8月6日発売
田辺大蔵「やすらぎ酒場」
田辺大蔵

「やすらぎ酒場」
作詞/原文彦 作曲/宮下健治 編曲/猪股義周
c/w「いくじなし」
作詞/向井浩二 作曲/向井浩二 編曲/猪股義周
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-91638 ¥1,500(税込)

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