
演歌・カラオケファン待望の新作! 花京院しのぶが8年ぶりとなる新曲「おっかのよされ」を発売へ
花京院しのぶが8年ぶりとなる新曲「おっかのよされ」を8月20日に発売する。
「お父う」をはじめとする楽曲がカラオケで長年歌い継がれ、演歌・カラオケファンに根強い人気を誇る花京院。待望の新作となる「おっかのよされ」は、作詩に久仁京介、作曲に四方章人を迎えた。このコンビは2012年に福田こうへいの「南部蝉しぐれ」を大ヒットさせた実績を持つ。
今作は、これまで花京院が歌ってきた「望郷」シリーズの流れを汲む望郷演歌であり、都会へ出て行った母親を想う娘の心情が綴られている。
カップリングには、好きな人を追って故郷を離れる娘を想う母心を描いた「つわぶきの花」を収録。表題曲とは対照的な視点から親子の情を描いた2曲が収められており、いずれもカラオケファンにとって歌いごたえのある作品に仕上がっている。
2025年8月20日発売
花京院しのぶ「おっかのよされ」
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「おっかのよされ」
作詩/久仁京介 作曲/四方章人 編曲/南郷達也
c/w「つわぶきの花」
作詩/久仁京介 作曲/四方章人 編曲/周防泰臣
ビクターエンタテインメント VICL-37792 ¥1,500(税込)
profile
花京院しのぶ
宮城県仙台市出身。1978年「夫婦道」(クラウン)でデビュー。故郷・仙台を拠点に、立ち弾き三味線をトレードマークに活動し、1995年に日本文化振興会から津軽三味線立ち弾き語りで「最優秀国際グランプリ」を受賞。2003年にビクターから「望郷新相馬」をリリースしロングセラーを記録、それ以降「望郷~」をタイトルに冠したシングルがどれもロングセラーに。2025年8月20日、8年ぶりのシングル「おっかのよされ」をリリース。









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